2019年度社会人

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2019/11/3 北区リーグ vsTulipa
2019北区リーグ1部Aリーグ 第10戦 対Tulipa 2019年11月3日(日)Kickoff 12:15
赤羽スポーツの森運動公園サッカー場 天候 晴 グラウンドコンデション 良 35分ハーフ
副: 運営: 2部決勝のため免除

Result
コスタリカ3-2(0-1)Tulipa

Goal
0-1 (前半02分) GKミスキックが相手に直接渡りそのままS
0-2 (後半01分) 右サイド→中央S
1-2 (後半XX分) 須藤〜S
2-2 (後半XX分) 左須藤→中央レビンS
3-2 (後半30分) 左伊藤→右倉田S

Shoot
前半 ()   ()
後半 ()   ()
-------------------------------------------
SH  ()  ()

CK 0 0
FK 0 0(ゴール狙える位置)
PK 0 0

Card: レイジ(レッド)須藤1
累積:大坪1 レイジ1試合出場停止 須藤1


レビン 70 6.5 
JR▼ 26 5.5 
倉田△ 44 6.5 
ユウタ▼ 40 5.5 
石川△ 30 5.5 
伊藤 70 6.0 
タケル 70 6.0 
タカト 70 6.0 
カズキ▼ 35 5.5 
レイジ△ 05 4.5
クリ 70 5.5 
田中▼ 35 5.0
ムサシ△ 35 5.5 
スノベ▼ 35 5.5 
カズマ△ 35 5.5 
岡田▼ 35 5.5
須藤△ 35 7.5 
よっぴ 6.0
監督(休暇)
2019/10/27 北区リーグ vsトリコロール
2019北区リーグ1部Aリーグ 第9戦 対トリコロール 2019年10月27日(日)Kickoff 09:20
赤羽スポーツの森運動公園サッカー場 天候 晴 グラウンドコンデション 良 35分ハーフ
副:中野 運営:JR

Result
コスタリカ3-1(1-0)トリコロール

Goal
1-0 (前半07分) 左レビン↑中央GK弾くJR S
2-0 (後半27分) ゆうた→シンゴ〜S
3-0 (後半28分) 航平→シンゴS
3-1 (後半30分) 中央ループ気味ミドルS

Shoot
前半 4(3)   5(1)
後半 8(5)   9(4)
-------------------------------------------
SH 12(8)  14(5)

CK 0 2
FK 1 1(ゴール狙える位置)
PK 0 0

Card:
累積:大坪1 レイジ1

8戦3勝4敗1分(勝ち点10)の状況で第9戦を迎えるコスタリカ。試合前に対戦表最新を確認、その結果2020年度も1部リーグで戦えることが確認できた。一時は2部降格が現実的であったゆえ安ど感は強いも緊張感はほぐれ、その感覚がメンバーに伝わることが最も心配であった。気の抜けた試合をするのではないか・・。



2 シンゴオープニングシュート
7 レビン左サイド持ち込みクロスGK弾いたところJRが落ち着いCKてネット揺らす 1-0
トリコロールの時間が続くがポゼッションは高いもののシュートは大外、失点の不安はなく安心してみていられる。
24 レビンシュートも気が抜け緊張感欠く
31 シンゴ突進でゴールに迫るもシュートに結びつかず
-32 トリコCK
34 シンゴ痛むもピッチに復帰

JR-ゆうた
5 航平S
7 浅田/小篠
14 シンゴどりS
-17 FK
19 航平Cutin シュート
-20 被弾ヒヤリ
-26 パスが横切り
27 中央スルーパスに反応ドリブルシュート決める 2-0
28 左突破した航平から逆サイのシンゴに 3-0
-30 中央ループ気味1失点3-1
30 足吊ったタカとに代えて中野


シンゴ 70 7.5 積極的なスプリントで2点ゲット
JR▼ 35 6.5 こぼれとは言え、難しい角度をマウスに叩き込む1得点
ユウタ△ 35 5.0 遅刻に加えてプレーに精彩欠く
カヅキ 70 5.5 中盤を無難にこなし、勝利に貢献
ノブ 70 5.5 落ちたスピードを経験でカバー
航平 70 6.5 派手な上下動で攻守に輝き、左から見事な兄弟アシスト
レビン 70 6.0 堅実なプレーも全体にスピード感欠く、事実上の1アシストは評価
タケル 70 6.0 豊富な運動量で堅実な守備、サイドを制圧
クリ 70 5.5 感覚が戻り落ち着きをもたらす
タカト▼ 65 6.0 再三前線に飛び出し全体を鼓舞、最後には足を吊る
よっぴ△ 05 5.0 久しぶりのフィールド、プレーに不安残す
浅田▼ 42 5.5 復帰後最長時間のプレー、不安なく今後に期待
小篠△ 28 5.5 中盤で堅実なプレーに終始、飛び出し後に工夫を
ムサシ 70 5.5 初のGKフル出場、失点は残念もDFラインに安心をもたらす
監督 6.0 ドタキャン2名、遅刻3名の中でフォーメーション変更をこなす
2019/9/8 北区リーグ vs赤羽
2019北区リーグ1部Aリーグ 第8戦 対赤羽 2019年9月8日(日)Kickoff 10:45
赤羽スポーツの森運動公園サッカー場 天候 晴 グラウンドコンデション 良 35分ハーフ
副:浅田 運営:タカト
Result
コスタリカ2-0(2-0)赤羽
Goal
1-0 (前半14分) PKシンゴ
2-0 (前半31分) カズキ→シンゴ→カズキS

Shoot
前半 
後半 
-------------------------------------------
SH 

CK 
FK (ゴール狙える位置)
PK 

Card: ユウタY(34)
累積:大坪1 レイジ1 ユウタ1


ノブ▼ 35 5.5
ムサシ△ 35 5.5
田中 70 6.0 
JR▼ 25 5.5 
ユウタ△ 45 5.5
酢谷▼ 35 5.5 
岡田△ 35 5.5
シンゴ 70 7.0 1G1A
小篠▼ 35 5.5 
レビン△ 35 5.5
タケル 70 6.0 
タカト 70 6.0 
クリ 70 6.0 
トモヤ▼ 57 5.5 
浅田△ 13 5.5
カズキ▼ 57 6.5 1G
ウルシ△ 13 5.5
よっぴ 0 6.0 
2019/7/28 北区リーグ vsなふりほ
2019北区リーグ1部Aリーグ 第7戦 対なふりほ 2019年7月28日(日)Kickoff 15:00
赤羽スポーツの森運動公園サッカー場 天候 晴 グラウンドコンデション 良 35分ハーフ

Result
コスタリカ3-0(1-0)なふりほ
Goal
1-0 (前半21分) 左↑中央HS
2-0 (後半09分) 左〜中央S
3-0 (後半13分) 右S GKこぼれ押し込むS

Shoot
前半 9(5)   0(0)
後半 12(7)   0(0)
-------------------------------------------
SH 21(12)  0(0)

CK 7 0
FK 1 0(ゴール狙える位置)
PK 0 0

Card:
累積:大坪1 レイジ1

第7戦を迎えるにあたりここまで1勝1引き分け4敗で勝ち点4
残りは基本下位相手とはいえ、逆にいえば取りこぼしは許されず勝ち点しかも3を取ることが義務付けられている。
相手の「なふりほ」はここまで勝ち点5すなわち順位は一つ上、ここで叩けば順位をひっくり返すことが出来、残留争いでは極めてアドバンテージを得ることが出来る。そうプチ「絶対に負けられない戦いがそこにある」のである。
その戦いに挑む陣営今回は極めて潤沢、早々に参加表明GK川島に加えて品川が参戦、川島が1年ぶり、品川に至っては4年ぶりの参加である。贅沢なのはGKだけでなく、レギュラーメンバーに加えて久保田取引先紹介の酢谷、航平が成立関連で2名、加えて土壇場でユウタが3名連れてくるとの事。このくらい潤沢に常日頃メンバーが揃えば今の順位に沈んでいることはなかったのに・・今更泣き言いっても始まらない、現実の幸せを噛みしめ厳しいフォーメーション作成に挑むことになる。
猛暑の中、メンバーが多いことに越したことはないが新規メンバーが6名、実力未知数なメンバーを組み込んで勝ち点3奪取がマストとは・・かなり厳しい現実と戦うことになった。
悩みに悩み最終的に選んだ先発は
GK品川/ムサシ・タカト・レイジ・タケル/ボランチに航平・岡田/JR・小篠・石川/シンゴ
先の失点を恐れ、レイジをCB、若いSB/ボランチでガチガチ守備を考えてカテナチオ?を敷く
幸いにも前記の通り参加者は総勢20名、後半攻勢に転じるにしても守り継続にしてもフレキシブルな戦いが可能であった。
相手の「なふりほ」不思議なことに歴史が長いコスタリカでありながら、ここまで対戦がなく、情報もない。しかしながら試合前の練習チェック/メンバーチェックするに(高齢選手多く)勝てる!猛暑の中、控えが9名、若手ザクザクのコスタリカに負けはあり得ないと確信してホイッスルを聞く。
試合は良い予感的中、終始一方的な展開であった。寒い日の試合であれば「GKが風邪を引く」ことが唯一の懸念事項であるような。(んな試合にGK二人体制・・ったく皮肉であるw)
開始早々1分タケルサイド突破で好クロス供給も中央合わせられず、中詰めていればご馳走様先取点であった。5分シンゴ初シュートも枠外、続いて8分、9分シンゴシュートもいずれもGK正面、11分今度はいしかわが中盤からドリブルで抜け出し、1対1の局面作るもGK正面
12分航平クロスも合わず、若干嫌な予感が漂いだした21分、本来GK志望であったが今回のGK二人体制からSBに入ったムサシ左からクロス、GK越え逆サイドに詰めたシンゴ頭から飛び込み1-0、展開からすると時間を要した待望の先取点。
続いて安全圏突入を期待されたが23分小篠シュートも正面
24-27の間シンゴ打ちまくり、外しまくり・・
25分予定ローテイションで佐藤→岡田(ゆうたからスタミナ不安視の情報から)
30分FKからの混戦、タケルシュートも枠外
ハーフで交代、6人代えの贅沢を満喫
4分後半投入のトモヤ、元気良いシュートからCK獲得
5分混戦からヘディングもクロスバー叩く、跳ね返りシュートも枠外、7分ユウタドリブルシュートもGK正面
そして試合を決める追加点は9分トモヤから・・。左からカットイン、ドリブルで中央割って入り右足で待望のリーグ戦初ゴールで2-0
10分岡田→カズキ予定の交代
12分シンゴシュート連続もゴールに繋がらず
13分投入されたばかりのカズキミドルシュートGK弾きシンゴ飛び込み体ごとマウス内に・・泥臭く3-0
17分レビン勢いないシュートもCKへ
18分以降、最後まで攻めまくるも、ゴール割れず(25分レイジのロングドリブルシュートも点に繋がらず)
27分最後に残していた交代枠をシンゴ→酢谷で使い切る。

終わってみれば3-0、被シュート「0」の完勝ではあったが得点面では満足できず。
しかし収穫は新規参加者にめどがたったこと、何より残留に大きく前進したことである。
残留マジックは「勝ち点4?」早めに安全圏に飛び込もう!

シンゴ▼62 7.5 猛暑の中、積極的なチェイシングでチーム奮起させる2得点
酢谷△ 08 5.5 上々のティスティング、今後に期待
石川▽ 35 5.5 地味な動きも確実にボール繋ぐ
ゆうた▲35 6.0 人を食ったドリブルが決まり最終ラインをズタズタに
小篠▼ 35 5.5 落ち着いたボールコントロールで流れを作る
レビン△35 5.5 良いシーン作るが得点には繋がらず、前線でボール落ち着かせる
JR▼ 35 5.5 スタミナギリもサイドを走りスペースを活かす
トモヤ△35 6.5 左からカットインシュート→ゴール、久しぶりのトモゴール
岡田▼ 25 5.5 初参加と思えぬ落ち着きで危なげなく中盤を支配
佐藤△▼ 20   5.5 短い時間で安堵な時間をチームにもたらす
武内△ 25 6.0 クロス(?)ミドルシュートがアシストにつながる
航平▼ 35 5.5 豊富な運動量でボランチをこなす、もっと参加を
クリ△ 35 5.5 復帰初戦で抜群の安定感、まったく不安気なく
タケル 70 5.5 派手な上下動で勝利に貢献、最後まで運動量落ちず
レイジ 70 6.0 圧倒的な運動量で中盤支配、富山からの出張手当+0.5
タカト 70 5.5 実力差歴然の相手に、幸いにも見せ場なく
佐々木▼35 6.0 本職はGKとは思えぬスピードでサイドを制圧、見事なクロス(1A)
島田△ 35 5.5 久しぶり参加も不安なく、無難な動き、継続参加を
品川▼ 35 5.5 超久しぶり(4年振り)実力差ありすぎ見せ場なく、参加を
川島△ 35 5.5 こちらも1年ぶり参加も安定感披露、しかしながら見せ場なく
監督 5.5 本日の課題であった20名を使いこなす・・ミッションポッシブル
2019/6/23 北区リーグ vsフェリーチェ

2019北区リーグ1部Aリーグ 第6戦 対フェリーチェ 2019年6月23日(日)Kickoff 16:25
赤羽スポーツの森運動公園サッカー場 天候 曇 グラウンドコンデション 良 35分ハーフ

Result
コスタリカ1-1(1-1)フェリーチェ
Goal
1-0 (前半16分) 中央→中央S
1-1 (前半35分) 左→中央×こぼれS


Shoot
前半 6(4)   9(5)
後半 4(1)   6(2)
-------------------------------------------
SH 10(5)  15(7)

CK 1 3
FK 4 2(ゴール狙える位置)
PK 0 0

Card: レイジY
累積:大坪1 レイジ1

前年度チャンピオンチームを初戦で撃破!の華々しいスタートを切ったはずであった我がコスタリカ。初戦は2019年3月に開催されメンバーも潤沢であったがその後新たに社会人になるメンバーがチームに多く登録されており、あるメンバーは配属が完全な遠方、あるメンバーは日曜日確実に休める保証がなくシフトによって参加可能が決まる。また、あるメンバーは業務が変わり日曜出勤多くなる・・そこに来て怪我人多数・・全く先発の11人すら組めない試合が続き胃の痛さが留まることがなかった。加えてGK難、昨年までマウスを守ってくれていた吉田/宮本が年齢/体調面の理由からほとんど参加できず、少しずつ来てくれていた永迫も日曜出勤多く、馬場・川島も、そしてテンポラリーで来てくれていた清水等も来てくれなくなっていた・・。当然勝ち点稼げるわけもなく初戦の勢いは今いずこ2戦目から4連敗・・本日のフェリーチェ戦を最後に下位が残っているとはいえ、2部から上がってくるチームは本当に未知数、勝ち点とれる可能性がある相手からは1点でもよいので奪い取り、残留争いから確実に早く抜け出したいものである。
しかしながら相手のフェリーチェは前回の対戦では0-4の惨敗・・JのOBとの噂のFW(7番)に前回はチンチンにやられていた。今回も続けて7番にやられることなく失点を抑え、かつ勝ち点3ゲットのためには得点を上げなくてはいけない。当然のことであるが現在のコスタリカに課せられた激しいミッション遂行のため勇者はピッチに散っていく。
GKは運営チームにいることから強制的に指名させてもらった大坪
DFは鹿間・タカト・ノブ中盤を厚くするため3-6-1を採用、タケルとJRをサイドハーフに置き、ワンボラにレイジ、トップ下はトモヤ・小篠・ユウタ、ワントップはシンゴ
ベンチはレビンと石川。GK以外は基本的に守備的布陣を考えるにそこそこのメンツが揃っていた。そして定刻のキックオフを迎える。
キックオフ直後は予想と違いコスタリカのポゼッションが高く、不安がない時間が続く
しかしながらコスタリカ攻勢も敵陣深くまでは攻め込めず、フェリーチェの攻撃も運動量豊富なレイジが奮闘し、ノブ/タカトの急増CBも危なげないスタートを切っていた。
5分にシュート食らうも勢い無くGK大坪正面、8分再び被弾も大きく枠を外れる。コスタリカは12分FK取るも距離有りすぎ、続いて13分JRからシンゴに渡り初シュートにつなげるもゴールの匂いはなかった。14分7番にサイド破られ不安げになるがシュートはさせず、逆に16分レイジからのグランダーのスルーパスがシンゴに通り、シンゴこれを冷静に流し込みなんとフェリーチェから先制点を奪う。1-0
続けて19分トモヤ果敢にドリブルで突破、シュート放つがポストかすめる。
20分ゴール前FKも正面、26分混戦から強烈なシュート食らうもクロスバーが助ける。
26分タケル・ユウタのラインでシュートまで持っていく尚も28分シンゴ頑張りでFK奪取、完全にコスタリカの時間が続く、もう1点取れれば・・29分FKがシュートになるが点にならず。
追加点取れずに攻め倦んだ場合、流れが変わるが正しくそのセオリーを踏襲、34分ミドルシュートが大坪の頭上を通り越すが再びクロスバーに助けられる。ここでハーフタイムを迎えれば・・淡い期待はほぼアディショナルタイムに女神の微笑みを奪われてしまった。
35分警戒していた7番がサイドから持ち込みG前混戦を演出、DFクリアしきれずペナ外にこぼれたボールをダイレクトで強烈に突き刺せられた。GKノーチャンス、敵ながら見事な一撃であった。
前半リードのままハーフタイムを迎えれば・・淡い期待はアディショナルタイムに崩されたがそれでも強豪、上位に位置するフェリーチェ相手に1-1、互角の展開、勝機の可能性を秘めたまま後半に臨む。後半は7番を持て余していたノブをCBに固定し、スピードに不安がないタケルをSBにしサイド攻撃の眼を摘むことを考える。スタミナに難がある鹿間、JRを下げレビン、石川を投入、ノブを含めて各々得意なポジションにアサインできないがそこのところ各人に我慢を強いることになる。(すべては勝ち点のため・・)

後半も前半の最後同様フェリーチェの時間から始まった。
開始3分、左からクロス供給され中央でシュート放たれるも枠外で安堵
6分シンゴスピードでマイボールにしゴールに迫るもゴールまで行けず、ペース引き寄せることが出来なかった。9分石川ペナ内で相手倒すもホイッスル吹かれず胸なでおろす(かなり怖かった)12分レビン、トモヤのコラボでチャンス演出、中央でシュートもクリアされる
14分再び大きなチャンスが訪れた。シンゴ中央で巧みに体入れ抜け出しGK頭越しにループ放つ・・勝ち越し弾か?期待膨らみボールの行方を追うがマウスを若干外れる。後半最大のチャンスであった。
20分パスミスからピンチ招くが22分敵ゴール前で猛攻しかけるもシュートはことごとく跳ね返される、特にレビンの一撃はゴールに吸い込まれる予感があったが・・
直後にカウンターからシュート許すも大坪正面でホッ
25分レビン相手ともつれ転倒し肩外す、なんとかはまりピッチに復帰
29分CK、続いて30分今度はFKからネット揺らされるもファールの判定に心底ホッ、全く一進一退の展開が続く
31分タカト、イエローカード取る。33分FKにヒヤリも枠外れる。
34分ゆうたシュート放つが正面に力なく、直後のカウンター時、今度はレイジがイエロー貰う
予断を許さぬ展開であったが既に後半アディショナルタイム、引き分けの勝ち点1で満足か?気持ちが弱気になったとき中盤の混戦から7番がドリブル突破で抜け出し素人GK大坪との1対1の局面を作る。ここにきて勝ち点0?そりゃ酷な・・ボールがネットに吸い込まれていくシーンが頭を過ったとき、なんと大坪足で超ビックセーブ、しかも下手に弾くと再度詰められるところ足の下にボールが治まりなんなくボールをキャッチ。大坪が勝ち点1を引き寄せた。
そしてホイッスル・・

勝てたかも?負けたかも?結果的には平等なドローであった。

相変わらず少ない参加者、少ない人数で暑い夏を乗り切れるか?
安定しないGKの招集問題、今回は永迫家庭の事情(不幸)でドタキャン致し方なく

問題山積みであるが残りは下位チームだけ、ここから勝ち点を積み上げなければコスタリカは来年戦うステージを代わることになる。

現実を噛みしめ次戦に挑もう!

シンゴ 70 6.5 1得点と精力的なランで自軍を鼓舞
ゆうた 70 5.0 ドリブルが成果につながらず、持ち過ぎ気味でリズム失う
小篠 70 5.0 キャプテンシー発揮も勝利に繋がらず
トモヤ 70 5.0 ドリブルに切れなくボール失うことも多い、守備は評価
タケル 70 5.5 縦横無尽に走りまくりチームに勢いを・・やや上がり過ぎ
レイジ 70 6.0 中盤の底からの持ち上がり推進力発揮、アシストになるパス供給
JR▼ 35 5.0 良く戻り守備に貢献も攻撃の起点にはなれず
石川△ 35 5.0 慣れないDFに四苦八苦、7番持て余すもボロは出ず
ノブ 70 5.0 7番10番とのマッチアップに大苦戦、ダイエットの必要?
タカト 70 5.5 最終ラインを統率、最少失点に抑える
鹿間▼ 35 5.0 慣れないポジションもダマシダマシ持ちこたえる
レビン△ 35 5.0 パスに切れなく、シュートも相手DF直撃1点取ってくれれば
大坪 70 6.0 失点は交通事故、最後7番との1対1をファインセーブで抑える
監督 5.0 システムの迷いが勝ち点3に繋がらず・・
2019/6/2 北区リーグ vs小石川

2019北区リーグ1部Aリーグ 第5戦 対小石川 2019年6月2日(日)Kickoff 09:20
北運動公園サッカー場 天候 晴 グラウンドコンデション 良 35分ハーフ

Result
コスタリカ0-1(0-1)小石川
Goal
0-1 (前半11分) 右CK→中央S

Shoot
前半 2(1)   2(1)
後半 4(0)   4(2)
-------------------------------------------
SH 6(1)   6(3)

CK 1 3
FK 2 3(ゴール狙える位置)
PK 0 0

Card: 
累積:大坪1

誠に残念であるが、試合に臨む両チームのモチベーションの差が顕著に表れた試合結果であった。朝一の試合は1時間前集合であっても8時20分集合、日頃試合の2時間前集合のコスタリカにとって問題ないはずであるがやはり朝は辛い。但し相手も全く同じコンデション(当然であるが)
監督の私が遅れては示しがつかないと日頃より早く目覚ましを掛け、集合時間より10分早く会場である「北グラウンド」に到着すると予想通りコスタリカのメンバーは誰もおらず・・。開門8時30分前に来れば取りあえず「合格」であるがその時点では大坪・富山からレイジが駆けつけてくれた以外はダーレも・・。開門直後から三々五々集結し始めたもののKO30分前メンバー表提出時点で顔を確認できたのは8名、LINEで確実に来ることが確認できたメンバーをリストに記入するも結局トモヤはKO直前、ゆうたは体調不良でドタキャン。攻撃の核と期待したW関口をKOからは使えないことになった・・。一方勝ち点でコスタリカを1上回るものの本日の試合を落とすと残留争い一直線のほぼ同条件の「小石川」初対決であるが、チームのモチベーションはコスタリカを遥に上回っていた。メンバー表提出時には既に登録した16名がピッチでアップ、その時点でほとんどピッチに誰も降りていないコスタリカとは明確な差があった。
本日も助っ人入れて13名のコスタリカ・・モチベーションの差がそのまま持ち込まれて試合は始まった。
4分いきなりG前FK取られ大ピンチ、9分JRのクロスに小篠が飛び込みヘッドでマウス内供給も終わってみればこのシュートがマウス内に入った最初で最後のシュートであった・・体たらく
そして押される展開から11分右CK奪われ中央から足で叩き込まれる、永迫飛び出し躊躇が悔やまれる。その後はコスタリカの時間が続くもシュートには結びつかず、途中翔ナイスクロス供給もレビントラップを意識して打てず・・
28分またもCK取られ、ピンチは続く
28分レイジミドル放つもクロスバー叩きレビン詰めるもシュートできず、ここが最大のチャンスであった。32分に初CK取るもゴールの香りしないままハーフタイム
後半はJR→トモヤに加えて1点取るため大冒険で3-6-1へのシステム変更、付け焼刃やけっぱちの香漂う、それでも中盤厚くしペースは再びコスタリカに
12分G前こぼれ大坪シュートも枠の遥上を
17分FK取るも鹿間痛んで中野に代わる
鹿間→中野52
24分その中野G前ファールでFK取られるも大きく外れ安ど感
28分またしてもCK取られる
29分完全に左裏取りG前展開もレビンに合わず33分G前FKまたしても・・
35分最後のチャンスとG前FKもタカト枠とらえられずジ・エンド。。。

5試合終わって1勝4敗・・後ろは2チーム

次は上位フェリーチェセンなれど今度こそ総力戦で残留争いを回避しよう!
メンバーさえそろえばRDPに勝利を収めたコスタリカ、フェリーチェを恐れることはない!

レビン 70 4.5 奮闘も切れなくチャンス演出できず
翔 70 4.5 サイドをかき回すが好機演出1回
小篠 70 4.5 運動量評価も活性化は出来ず
JR▼ 35 4.5 前半途中でへばる
トモヤ△ 35 4.0 前線で輝けず、遅刻で-0.5
レイジ 70 5.0 孤軍奮闘、クロスバー直撃弾
大坪 70 4.5 中盤を締めるが駆け上がってのシュートは遥か枠外
ヒロ 70 4.5 守備に追われ、攻撃参加できず
平野 70 5.0 CBとSHを務める、SHでは卓越した運動量披露
タカト 70 4.5 CKからの失点以外は無難な守備
鹿間▼ 52 4.5 初参加で守備に貢献、最後は足釣り交代に
中野△ 18 4.5 久しぶりの参加もぼろ出ず無難に時間を進める
永迫 70 5.0 失点は残念も安定したキャッチング、Dラインに落ち着きを
監督 4.5 得点パターンを構築できず、ズルズルと敗退路線歩む
2019/5/6 北区リーグ vsアステカール

2019北区リーグ1部Aリーグ 第4戦 対アステカール 2019年5月6日(月・祝)Kickoff 15:05
北運動公園サッカー場 天候 晴 グラウンドコンデション 良 35分ハーフ

Result
コスタリカ2-4(2-1)アステカール
Goal
1-0 (前半17分) 左小篠→中央航平ミドルS
2-0 (前半25分) CK×ケンヤS
2-1 (前半32分) 左〜S(20番)
2-2 (後半07分) CK×S
2-3 (後半17分) G前左FKダイレクト(20番)
2-4 (後半20分) 右CKHS(20番)

Shoot
前半 5(3)   3(2)
後半 4(2)   7(4)
-------------------------------------------
SH 9(5)  10(6)

CK 5 6
FK 5 2(ゴール狙える位置)
PK 0 0

Card: 
累積:大坪1

北区社会人第4戦、ここまで上位相手に1勝2敗のコスタリカ。開幕戦で幸先よく前年度王者(RDP)から勝ち点3を奪ったものの、その後はアッシエーメにスコア上では完敗、苦手ノールチには大善戦も惜敗、と負けが先行しているコスタリカとしては何が何でも本日勝利を収め、イーブンに持っていきたいところである。
今日の相手はアステカール、2部から破竹の勢いで上がってきて、昨年リーグ戦では大した戦績は残せなかったものの、カップ戦であのRDPから6点奪う大勝劇を演出し、2019年度もここまで3連勝とAブロック首位を走っている絶好調チームであった。しかしながら3連勝の相手は基本的に下位ばかり、上位とのみ対戦しているコスタリカとは内容が違う(はず)と言い聞かせて久しぶりの北グラウンドの土を踏む。
しかしながら今回も恒例人集めに超難儀、特にGK吉田の参加表明は当日・・ドタキャンも多く結局13名・・けが人も多くまだ暫く理想的なフォーメーションではなく、集まったメンバーでのフォーメーションに追いやられることになりそうである・・疲れる・・。
それでもあくなき勝利を目指すメンバーは
GK吉田/ケンヤ・児玉(助っ人)久松・秀人/小篠・航平/ヒロ・レビン・JR/仕事抜け出し駆けつけてくれた殊勲のシンゴ
サブには翔と大坪、以上13名でなんとかフォーメーション組み、キックオフのホイッスルを聞くこととなる。
試合は極めて静かに立ち上がる。お互い初対戦とのこともあり、まずは手の内の探り合い?ペナの付近まではボールが回らず淡々と時が進んでいった。しかし8分いきなり試合が動きそうになる。相手の20番いきなり高速ドリブルで左を突破、いままで封印していたせいかDFが釣られフリーで待つ中央FWへ・・1対1の局面から開始早々に失点か?の不安もシュートは大きく枠外へ・・とピンチが失点に結びつかずにホッとする。
11分、航平FKもGK弾き得点にならず、それを皮切りにコスタリカがゴール前に迫る時間続くもシュートまで繋がらず。
15分吉田前に出たところロング放たれるも枠外にホッ、一進一退の攻防が繰り広げられるもややコスタリカに分があるか?その思いは17分に遂げられる。深い位置まで持ち込んだ小篠左から中央に流す、そこへ航平走りこんで豪快にミドル突き刺し先制弾1-0、シュートの勢い、コースの精度とも申し分のない見事な得点であった。続いて21分、右サイドレビン突破、中央ケンヤシュートも枠外、24分にはCKから小篠シュートもGKパンチで逃れる。完全にコスタリカの時間が続く、そして25分連続CKからの混戦、ケンヤ押し込みコスタリカ参加初ゴールで2-0
行けるのでは?首位相手に2-0、ベルギー戦の教訓もなくスケベ根性丸出しで勝ち点計算を始めたタコに20番が水を掛ける。開始8分同様左をドリブル突破、DF振り切られるまでは同じであったが今度はシュートを選択、GK吉田の位置を見定め豪快に脇を抜き2-1
主導権を握りつつあったコスタリカの眼を覚ますに十分な一撃であった。
34分シンゴシュートも得点の匂いなく、いささかいやなムードを引きづってハーフタイムを迎える。
JR、小篠OUT
翔、大坪IN
正直大坪のポジション選択は自身の胸の中で難航した。CBかボランチか?結局大坪自身がCBには難色を示しているためボランチを選択することになった。好調20番をマンマークさせることも視野にいれていたが多くのメンバーの反対から基本的なボランチポジションについてもらうことにした。結果論であるが後半の20番の活躍を見るにつけマンマークもありだったのでは・・

後半はお互いのアクションが活発であった。
3分6分CKから被弾、DFなんとかクリアも引き続き7分のCK、G前混戦を招き被弾し失点2-2
後半7分で同点劇を演出してしまった、それでも11分獲得したFKレビン一撃枠とらえるもGKパンチングCKへ
17分、中盤でボール失い展開されG前FK取られる。20番にダイレクトに叩き込まれ2-3
20分、またしてもCK取られ高い打点から20番にヘッドで叩き込まれる2-4、競り合えなかったか?打点が高かったがFKに続き残念な失点であった・・。
23分再びCK、兎に角CKを多くとられた
28分レビンドリブルシュートも枠外、得点の匂いなく30分再びカウンターからドリブルシュート被弾も吉田ファインセーブ
32分レビンFKもGK正面
35分再びピンチも吉田ファインセーブで5点目の失点を防ぐ

かつてセットプレーからの失点が目立ったコスタリカ、今回4失点のうち3点がセットプレー
久しぶりに復活してしまったセットプレー失点症候群、ここからの脱出が浮上には必須である。

シンゴ 70 4.5 駆けつけに多謝もキレ今一、疲労か?
JR▼ 35 4.5 前線かき回すもチャンス作れず
翔△ 35 4.5 ボールに絡めず、スペースに飛び出せず
レビン 70 4.5 FK精度低く得点に絡めず
ヒロ 70 4.5 サイドの突破力劣化
航平 70 6.0 見事なミドルと中盤での運動量評価1得点
小篠▼ 35 5.5 突出したバランサーとして中盤で機能1アシスト
大坪△ 35 4.0 ボール失い、ヘッドで競り負け厄日
秀人 70 4.5 20番持て余し突破を許す
久松 70 4.5 CB初体験も合格点取る
児玉 70 4.5 初参加も大役無難に、今後の参加に期待
ケンヤ 70 5.5 守備で貢献、混戦から初得点
吉田 70 4.5 3点目4点目の失点は残念もファインセーブもあり参加に多謝
監督 4.5 ノールチ戦に引き続きフォーメーションに迷い
2019/4/21 北区リーグ vsノールチ

2019北区リーグ1部Aリーグ 第3戦 対Norte/ノールチ 2019年4月21日(日)Kickoff 10:45
赤羽スポーツの森公園サッカー場 天候 晴 グラウンドコンデション 良 35分ハーフ

Result
コスタリカ2-3(1-1)ノールチ
Goal
0-1 (前半15分) 20番20m以上から豪快にミドル弾
1-1 (前半22分) 中村→シンゴS
1-2 (後半02分) 右→中央S
2-2 (後半07分) 大坪→翔→ユウタS
2-3 (後半26分) 20番PK

Shoot
前半 2(1)   4(2)
後半 2(2)   4(3)
-------------------------------------------
SH 4(3)   8(5)

CK 1 3
FK 1 3(ゴール狙える位置)
PK 0 1

Card: Y(70)大坪
累積

残り数分、コーナーフラッグの横で“あの”ノールチ巨漢FWがその恵まれた体を活かして必死に時間稼ぎをする、コスタリカ相手に見栄も外聞もかなぐり捨てて・・試合終了後、ユウタにチンチン、ズタズタにされたノールチの選手が尚もユウタに詰め寄り言い合い、北区サッカー協会某重鎮に注意される・・。結果は残念であったがこのシーンが本日の試合を物語っていた。
 過去8戦8敗、特に2012年の北区チャンピオンシップにおいてレビンのスーパーFKで先制しながら横綱相撲でうっちゃられ無念の逆転負けを喫した因縁の相手。その後度々対戦するも不思議とノールチ相手であると選手が集まらず「必ず」3点取られる嫌なジンクス、昨年は特にひどく選手全く集まらずキックオフ後もピッチに立っている選手は10名、11人目として私(久保田父)が着替えているときに本来の11人目が到着、アップもままならぬ状態でピッチに降り立つ。そんな状態、心構えで挑んだコスタリカにノールチからきついお灸が据えられ、終わってみれば7-0・・近年では珍しい大敗を記録することとなった。
 そして迎えた2019年、ここまで1勝1敗初戦で王者RDPに勝利したものの4月入社・転勤・引退・怪我等相次ぐショックがコスタリカを襲い2戦目を失う・・。実質6週間に4試合の強行軍スケジュールの影響もあり絶対に落とせない3戦目、しかもノールチ相手にまたしてもメンツ不足が襲い掛かる。特にGK欠乏症は今や慢性化。最後の最後までメンバー集まらずGK不在で試合に臨まざるを得ない恐怖があったもののプロパーメンバーの大尽力でなんとか試合不成立、不戦敗の心配はなくなりキックオフを迎えることが出来たが、当然スタメンは新しい名前が並ぶ・・
GK御園生(新)/ケンヤ・タカト・菅原(新)・久松/小篠・中村(新)/秀人・ユウタ・JR/シンゴ
攻撃をけん引する智也・レビン・ゾノがいなく、底から押し上げるカズマ・山下・レイジも不在、サイドのノブ・浅田・航平・ヒロそしてCBクリ・・加えてGKは中学時代以来という未知数御園生。それでも控えに翔・大坪、13名の参加に感謝して定刻のキックオフのホイッスルを聞く。
 試合巧者ノールチにミスは厳禁であるが1分いきなりパスミスからノールチボールになり展開される。2分には早くもシュート浴びるがGK正面、初参加GKへの良い慣らしになる。
攻撃面では6分タカトが果敢に攻めあがるが前線との呼吸が合わずオフサイド、続いて秀人右エグってクロス供給も中央に合わず。本日の数少ないアドバンテージは参加メンバーにノールチへの苦手意識がないことである、過去に対戦がないことから。
もしかするともしかするかな?スケベ心が顔を出した15分毎度の巨漢20番、ノールチのガスコインに20m以上あるゴールマウスに豪快に突き刺される、寄せる暇なく見事なゴール0-1
しかし20分、やはり苦手意識がなくこの日キレキレのユウタがJRの右から好クロスに中央でヘッド合わせるも吹かして枠外。一応はノールチゴールを脅かす。いつもと匂いは確実に違うぞ。期待を込め自分に言い聞かせた22分、中盤中村から出たスルーパス、やや眺めでGKまで行ってしまいそうであったがシンゴ俊足を活かし、良くこれに追いつきGK鼻っぱしでボールに触る。シンゴの意思を反映したボールは確実にGKを抜きマウス内に踊る。コスタリカ実に7年ぶりにノールチのゴールを割る。1-1
行ける!淡い期待は膨らんでいった。29分のCKもピンチにはならず30分のクロスも20番がミスしてくれ胸をなでおろす。33分には左からクロス供給して反撃も35分再び20番にシュート放たれハーフタイムを迎える。前半終了1-1・・期待をかけないほうが無理である。
交代は
小篠、JR OUT
大坪、翔 IN
高まる期待の中、それでも再び水を掛けられる。
2分右から中央へグラウンダーのパスが通りシュート放たれる、ボールは当たりそこないややループとなりGKの頭上、クロスバーの間を通り1-2、後半開始直後の厳しい失点を喫した。
しかし、しかし苦手意識ないコスタリカはノールチゴール前で躍動する、前線に進出した大坪から翔へ見事なスルーパス、翔これをダイレクトで中央のユウタに折り返す、ユウタこれもダイレクトでマウス内に見事なパスを通し2-2あまりに見事なバルサゴール、エルゴラッソ!!
2度目の追いつき、見事なコスタリカ。期待が異常に膨らむことを抑えることが出来なかった。
しかし改めて勝ち越しを狙うノールチは冷静に慌てずコスタリカゴールを攻め立てる。
9分CK、10分鮮やかなカウンターから被弾、GKファインセーブで防ぐ
14分にはFKからの混戦、ヘッドでマウス内にボール落とされるもオフサイドに救われる。
16分G前FKも枠外、18分カウンターからG前ボールを通されるが素通りで難を逃れる。同点劇からは完全にノールチの時間が続き、防戦一方のコスタリカ、何よりパス精度の違いが顕著、グラウンダーパスのショートレンジ以上、浮き球のパスでは比較にならないほど日頃のトレーニング(?)の差を見せつけられる事になる。チームの完成度、成熟度・・言い方はいろいろありましょうが、全体的にパスミスが目立つ試合であった。数少ない武器は最前線からチェイシングでチャンスを作ろうと圧倒的な運動量で対抗するシンゴとキレキレドリブルで左サイドを切り裂き、ノールチDF陣を翻弄させるユウタの技巧であった。23分、ユウタキレキレドリブルでCK獲得、このあたりからノールチとのいざこざが目立ち始める。やや焦ってきたノールチ、これはもしかすると・・試合に負けて勝負に勝てるかも?しかし本日勝利の神からハグをしてもらうことは叶わなかった。26分中央から右に振られ、右からドリブルで侵入してきたノールチを止める足が絡まりPK取られ、再度20番に豪快に叩き込まれ2-3
必死の抵抗を行うコスタリカ、31分絶好の位置からのFKもレビン不在でチャンス活かせず、残り時間なりふり構わず時計を進めることにチーム一丸となるノールチから三度目の同点劇を演出ことはできなかった。
1勝2敗、現実的には厳しくなったがあのノールチに二度追いつき、最後は必死に時間稼ぎをさせた事実をチーム成長の糧として次の試合に挑もう!超難敵が待っている次戦に

シンゴ 70 6.0 力走の1得点、前線をひたすらかき回す
JR▼ 35 4.5 スタミナ切れ顕著も前半の後半持ち直し
翔△ 35 5.0 鮮やかなダイレクトパスでアシスト記録
ユウタ 70 6.0 キレキレのドリブルでNorte DFラインを切り裂き1得点
秀人 70 5.0 運動量で前線押し上げる。
中村 70 5.0 相手をつぶし、前線へのスルーパスでアシストも
小篠▼ 35 4.5 全体を鼓舞して主将の大役果たす
大坪△ 35 4.5 翔へのラス前パスは大評価も、全体的に低調なパフォーマンス
久松 70 4.5 相手のFWやや持て余すも決定的なピンチなく
菅原 70 4.5 初参加もCB大役基本的にこなす
タカト 70 4.5 3失点は残念も底から押し上げ攻撃の起点に
ケンヤ 70 4.5 スピードにてこずるもピンチは防ぐ
御園生 70 4.5 失点は止むを得ず、ファインセーブも披露
監督 4.5 同点時に具体策伝えられず勝ち点失う
2019/4/7 北区リーグ vsアッシエーメ
2019北区リーグ1部Aリーグ 第2戦 対アッシエーメ 2019年4月7日(日)Kickoff 09:20
赤羽スポーツの森公園サッカー場 天候 晴 グラウンドコンデション 良 35分ハーフ

Result
コスタリカ0-3(0-2)アッシエーメ
Goal
0-1 (前半05分) 右↑中央Hループ
0-2 (前半27分) 右→左S
0-3 (後半35分) 左〜S

Shoot
前半 3(1)   6(3)
後半 7(0)   3(2)
-------------------------------------------
SH 10(1)   9(5)

CK 3 1
FK 6 2(ゴール狙える位置)
PK 0 0

Card: 
累積

2019年度初戦で昨年度王者RDPから勝ち点3を奪ったコスタリカ、2戦目も勝ち点3を奪い上位どころか優勝ペースに乗りたいスケベ心満載でアッシエーメ戦に臨む。
アッシエーメは一昨年、コスタリカの最終戦で対戦し負けた方が2部落ち必須の瀬戸際でなんとかコスタリカが勝利を収め歓喜の祝杯を挙げることが出来たのであった。
当時を振り返ると当然であるが“落ちたくない”モチベーションに鼓舞されたアッシの攻勢はすさまじく技量では明らかに差があるものの前線からプレスを掛けまくられ、その気迫と運動量に終始コスタリカはタジタジ出あった。
まして今回はそのリベンジ、簡単に優勝を意識させてくれるとは思えなかった。そしてその予感は見事に的中、キックオフ直後から現実を直視させられることになる。
アッシのリベンジ対象のスタメンは
吉田/ヒロ・タカト・大坪・ノブ/航平・秀人/トモヤ・小篠・JR/シンゴ
控えに浅田・レビン
人数は揃ったものの予想通り慣れないポジションをメンバーに強いることとなり不安を抱えてのホイッスルを聞くことになる。
不安的中、アッシいきなり猛攻をかけ、特に左右に大きな展開が目立ちゴール前詰められる。
慣れないポジションゆえコンビネーションを欠くコスタリカがどの程度攻撃に耐えられるかが焦点になる。
それでも3分、ノブのカットからカウンター、秀人右持ち込み、トモヤ左を突破も中央で合わせることできず・・等徐々にペースを回復していく。が、そう思われた直後の
5分、やや右から中央に柔らかなクロス、中央頭であったボールがループとなり吉田の頭上を越す、ボールはクロスバーの下をくぐりマウス内を跳ねる。先の失点である。
尚も8分右から中央にパス通され被弾、10分中央でFKと立て続けにピンチを招く、それでも13分、秀人中央抜け出しドリブルからシュート、GKの手を弾いてCKへ、CKこぼれを秀人再びシュートもボールはゴール遥か上を通過
この後再びアッシの時間が長く続く、19分のFKはクロスバーに助けられる、続いて23分吉田飛び出しクリアもボール相手に取られゴールを狙われヒヤリもゴール前辛うじてカバー
25分ミドルが再びクロスバー直撃、そして29分前半は0-1で終わってほしい希望叶わずゴール前左右に回され左から被弾、失点0-2
35分シンゴ頑張りからFK獲得、ノブシュートも枠捉えず前半終了

交代は大坪/JR OUT
浅田/レビン IN

後半立ち上がりはレビン、トモヤ中心に攻め込みコスタリカの時間が続く
4分CK奪取、7分トモヤDF裏取り左からドリで中央横断もGK抜ききれずシュート放てず、戻したボールを航平シュートも枠外、この一連の攻撃が最もゴールの香りが漂っていた。
続いて10分航平右から好クロス、12分左クロス中央クリアもCKへ逃げ事なきを得る。
15分ヒロ→シンゴシュートも枠外、22分トモヤ右→中央タカトシュートも枠外、このあたりで1点返せれば同点、あるいは逆転・・の希望もあったのであるが・・事実26分左から大きな展開右から被弾も28分シンゴ右突破からシュート、30分ノブFKと攻撃仕掛ける。
が、34分左シュートがクロスバー直撃、3本目とついているかと思いきや
35分、完全な前掛かりからカウンター発動され裏取られ左ドリブル突破され3失点目・・
試合内容/ポゼッションは互角以上も枠内シュートは実質1本に抑えられる完敗0-3の事実だけが残った。
2019年第1戦が降雪中止のあおりから2か月間で4試合(二週毎)の強行軍、この後も
・ノールチ
・アステカール
と強豪対戦が続く、なんとか勝ち点奪い良いシーズンにしたい、まずは積極参加から!

シンゴ 70 4.5 運動量でチーム鼓舞もチャンス演出できず
JR▼ 35 4.5 よく戻り守備に貢献も失点防げず
レビン△ 35 5.0 後半チャンスの起点になるが好機作れず
トモヤ 70 4.5 サイド突破もチャンスを逸機、得点がほしかった
小篠 70 4.5 中盤で奮闘も得点に繋がらず
秀人 70 5.0 再三の飛び出しからシュートに結びつける
航平 70 4.5 初体験のボランチで存在感発揮できず
ノブ 70 4.5 サイド割られ寄せきれず失点の起点に
大坪▼ 35 4.5 CB慣れず同情もややパスミス目立つ
浅田△ 35 5.0 豊富な運動量で底を締める
タカト 70 4.5 落ち着いたボールさばきも3失点には悔いが残る
ヒロ 70 4.5 スピード不足は否めずもサイドで奮闘
吉田 70 4.5 何れも止む無しの失点、もっと参加を・・
監督 4.5 必死のフォーメーション構築も得点機演出ならず
2019/3/21 北区リーグ vsRDP
2019北区リーグ1部Aリーグ 第1戦 対RDP 2019年3月21日(木・祝)Kickoff 10:45
赤羽スポーツの森公園サッカー場 天候 晴 グラウンドコンデション 良 35分ハーフ

Result
コスタリカ3-2(1-0)RDP
Goal
1-0 (前半31分) レイジ→シンゴS
2-0 (後半16分) タカトCK↑カズマHS
2-1 (後半16分) 右〜ループS
2-2 (後半21分) スローイン↑中央×HS
3-2 (後半22分) レビンH↑シンゴS

Shoot
前半 2(2)  10(4)
後半 5(4)   5(3)
-------------------------------------------
SH 7(6)  15(7)

CK 2 7
FK 1 0(ゴール狙える位置)
PK 0 1

Card: 
累積

2月に予定されていた開幕戦が積雪の影響でまさかの中止・・コスタリカにとっての第1戦の相手はまさかの「RDP」言わずと知れた昨年のチャンピオンチーム。
昨年の戦績は9勝1分け(無敗)その1分けで彼らから唯一勝ち点3を奪われなかった相手が我がコスタリカとはいえ、それ以外は無敗を記録、何故か会長杯準決勝で大敗を記している事実のみが我らのよりどころであった。しかしながら昨年1分けの内容を紐解けば、ノブのゴールで先制し最後に追いつかれたものの内容にそん色はないものであった。
勝機はある!しかも今回珍しく参加者が多く、仕事とインフルエンザにより岩野/関口らがドタキャンなれど十分戦えるメンバーが赤羽の森に集結した。新戦力の見極めに不安はあったが
GK石田(新人)DF浅田・クリ・タカト・久松/レイジ・大坪/ゾノ(新人)小篠・JR/シンゴ
控にレビン・ケンヤ・カズマ・航平・石川と各ポジションに散りばめられ、新人が多いのと今日を最後にチームを去るレイジ・クリの穴が極めて気がかりであったが、兎に角勝ち点を、出来れば「3」取ることに集中しキックオフのホイッスルを聞く。
試合の展開は予想通り(前回通り)圧倒的なポゼッションをキープするRDPが圧倒し、開始から10分以上はほぼハーフコートマッチであった。時系列に記載すると
-3 左からシュート放たれる。
-5 右サイドをドリブル突破され深くえぐられクロス供給される。
-6 左から中央へ展開されシュート打たれるも勢いなく難を逃れる。
+8 やっとレイジ中央意地のドリブルで突破、ゾノにパス供給もシュートまで行かず。
-8 CK取られる。
+14 レイジの頑張りで徐々にコスタリカペースになる、レイジ再び意地のドリでFK獲得もチャンスに繋がらず。
+16 またまたレイジ右サイド突破し深くまで持ち込む
-17 しかしながら左サイドでボール処理誤り被弾も枠外
-18 今度は右サイドでボール処理誤り再び被弾、今度はCKに逃げる
-21 ロングシュート食うもCKへ逃げる、クリアが再度CKへ・・失点の危機は続く
-26 再び中央パスカットされシュートに持っていかれる。ここまでコスタリカの有効なシュートなく、RDPの決定力不足助けられる展開であったが・・レイジ孤軍奮闘が目立ち
+26 レイジからゾノへのパスが通るがシュートまで行かず
+30 レイジのガンバリに誘発されシンゴ強引にマイボールへ、ドリ敢行もまたシュートまでは行かず・・それでも完全に五分五分のペースになってきた31分またしてもレイジがやってくれた。G前FKを得るとレイジ早いリスタートからシンゴに、シンゴ裏に抜けゴールに流し込み押された展開から待望の先取点1-0 理想的な展開である。
-33 G前回され被弾も失点せず
+34 ゾノシュートも正面(勢いなく)
RDP相手に前半終了1-0の超理想的展開
後半は遅刻の罰でカズマを10分ベンチに置きホイッスルを聞く

+5 ゾノ中央からオープニングシュートも再び正面
+7 ゾノ左破り中央にパス供給も中央誰にも合わず・・
-8 左から被弾も枠外

10 浅田→カズマ、最後のカードを切る

+15 カズマCK獲得、いきなり結果出す予感?
+16 タカトのCKカズマ低い位置ながら頭で合わせて追加点 2-0 今日のカズマは持っている?
-16 右ドリで破られ、対応したクリ完全なファール(手で)で倒されるが見逃され、直後にループ放たれ2-1 日本-ベルギーを思い出す嫌な流れ・・
-18 勢いづいたRDPからCK食らう
-21 右からのロングスローインから中央に展開され、混戦からヘッドで叩きこまれて失点 2-2
完全なベルギー戦、しかし最後にベルギるのは俺たちだ!
+22 G前にゾノから上がってきたボールをレビンがヘッドで中央に供給、走りこんできたシンゴこれを冷静にゴールに供給、GKを破る 3-2 勝利はわが手に??しかしその後不穏な流れが・・
-25 CKから被弾、クリの腕に当たり不運なPK献上、もはやこれまで勝ち点1で我慢か?自分を納得させたとき、新人石田に後光が指す、石田PKストップの快挙!!この勝機を逃したら罰が当たる・・
+31 ゾノ左をドリブル突破、CK取る、CKのらりくらりで時間稼ぐ
+35 レビンシュート、残りの時間はコーナーフラッグ際でひたすら時間稼ぎ、キッキングのファールにも耐え、非常に貴重な勝ち点3をゲットする。
厳しいと思えた開幕戦、なんと昨年度王者「RDP」を破る快挙を成しえる。
しかし4月以降新社会人が就職事情で不参加の嵐・・空喜びにならなければ良いのだが・・
※特にほとんど全てのチャンスに絡んだレイジは遠く富山の人になる。

シンゴ 70 8.0 チャンピオンチームから圧巻の2得点
JR▼ 35 5.5 積極的な守備でも勝利に貢献
石川△ 35 5.5 まだ周囲に合わないがこれからに期待
ゾノ 70 6.0 左サイドを再三突破もシュートに勢いなく(決勝点は演出)
久松▼ 35 5.5 堅実な守備で突破防ぐ
ケンヤ△35 5.5 久々の参加、スピード劣化とスタミナ不足は否めず
小篠▼ 35 5.5 確実なプレーと堅実な守備
レビン△ 35 6.0 スタミナ不足を経験で補う、決勝点をアシスト
大坪▼ 35 5.5 中盤の底辺を支える
航平△ 35 5.5 慣れないSBで躍動感今一も不安なく
レイジ 70 7.0 圧倒的な運動量で勝利に貢献、チームを鼓舞、1アシスト
クリ 70 5.5 失点に絡む不運も守備に不安なく、暫くお別れ?
タカト 70 6.5 最終ラインで躍動、勝利の立役者 CKから1アシスト
浅田▼ 45 5.5 サイドを駆け上がり積極守備で相手を制圧
カズマ△ 25 6.0 遅刻はペナルティ(-0.5)も躍動感タップリで勝利呼び込む1得点
石田 70 6.5 堅実な守備と圧巻なPKストップ!
監督 6.0 試合に負けて勝負に勝、点が取れるフォーメーション構築

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