2020年度社会人
2021/2/14 北区リーグ vsアッシエーメ
2020年度 北区リーグT部Bブロック第10戦 対アッシエーメ 2021年2月14日(日)
Kickoff 12:10赤羽スポーツの森運動公園 天候 晴れ グラウンドコンデション 良 35分*2
副:コッシー 運営:カズキ (2020年度最終戦)

Result
コスタリカ6-0(2-0)アッシエーメ

Goal
1-0 (前半16分) タカト↑航平右
2-0 (前半35分) ユウタ→カズキ右
3-0 (後半06分) ソウタ右↑×ユウタ右
4-0 (後半08分) ソウタ→中央ユウタ右、弾かれ再度S
5-0 (後半17分) シンゴ右〜S
6-0 (後半35分) ソウタ→シンゴS

Shoot
前半 6(3)   1(0)
後半 7(5)   2(1)
-------------------------------------------
SH 13(8)   3(1)

CK 4 3
FK 1 0(ゴール狙える位置)
PK 0 0
Card 0 0

Card: 
累積 須藤1

前節、コスタリカがレッズに大勝した後の試合で直前の敵であったCTCがジャスティを2部に叩き落した瞬間、コロナ禍激動の2020年度コスタリカの優勝を目指す戦いは幕を閉じた。
思い起こせば十分リーグ制覇を目指せる2020年度であったが、優勝の可能性が完全に消えた本日は
「勝利を収め、勝ち点3を積み上げ2位を確保」
「来月から開始される会長杯連覇に向け、新フォーメーションのテスト」
であった。新フォーメーションは現在まで多用してきた4-2-3-1からよりサイドバックの攻撃性を高めるため3-6-1あるいは4-3-3-1を試してみたかった。そうとは言え眼下の敵であるアッシエーメを無視することはできず、2位確保のため勝利は必須である(開始前時点で勝ち点1の差で3位)二兎追うもの一兎も追えず・・最悪の事態を回避するためスタートは従来の4-2-3-1を踏襲した。参加者は怪我明けのため5分を希望するレビンを入れて14人、若干不安が残るものの集まった面子は満足のいくものであった。
GKは久々ムサシ/タケル・浅田・タカト・JR/小篠・航平/カズキ・ユウタ・ソウタ/シンゴ
サブにレイ、初参加川島(コ)、怪我持ちレビン
現在のコスタリカが誇る攻撃スタッフは健在のスタメンであった。

試合は開始早々4分ソウタがサイド突破しペナまで持ち込むもシュートには至らず。12分今度は左からタケルが持ち込み初シュートを記録。14分再び左のタケルの突破から好機演出もシュートまでは行かず。続いてJR右へ持ち込みCK獲得、CKはタカト。CKにシンゴ飛込ジャストでタイミング合うもシュートは枠外・・16分またCKから展開、ユウタシュートも枠捉えず。しかしながら連続CKからこぼれをタカト、クロス供給航平シュート、ゴールで1-0。ここまでほぼ一方的な展開。覆水盆に返らず・・であるがCTCとの直接対決で引き分けておけば最終戦4-0の勝利で逆転優勝・・ここまでで終わってみれば4点差以上での勝利がみえてくるような展開であった。尚も17分右ソウタ突破Sならず、18分シンゴ、ドリブル突破もSは吹かす・・と高ポゼッションは続く。28分初CK取られるも不安なく、30分連続CKからユウタ痛み33分初被弾浴びるも失点の危険性はほぼゼロに等しかった。ただ追加点は欲しかった・・後半テストのためにも・・。その思いをユウタとカズキが叶えてくれた。35分流れ切り割くようにユウタ、中央ドリブルから左に流し飛び込んできたカズキ確実にマウス内に供給2-0
非常に展開を楽にしてくれる追加点であった。
後半は浅田/Jrを外してレイ・川島(コ)投入
3-6-1にシステム変更
3バックにタケル・タカト・川島/サイドハーフにカズキ・レイ/ボランチに航平/ユウタ・小篠/ソウタ/シンゴ
引水タイムにタケルとカズキを替える予定であった。
新システムでの後半開始
4分FK得て航平キックも外す。しかし直後の6分右ソウタドリブルで仕掛け、中央混戦呼びユウタシュートで3-0、完全に安全圏突入!
矢継ぎ早に8分右ソウタから中央ユウタシュート、一旦GK弾くも再びユウタ、4-0とダメ押し
13分CK取られるも危なげなく17分シンゴ持ち込み得点王追撃の5-0、前半シンゴ2回のビッグチャンスをものにできず・・あわよくば4点取れたのに・・
26分右クロスソウタシュートできず、33分レビン→レイ→レビン、シュートも大吹かし
35分ソウタ→シンゴ、シュートで締め6-0、シンゴ5年連続で準得点王(^^;
終わってしまえばチームはブロック2位で優勝決定戦に臨めず、シンゴは連続準得点王の記録を伸ばす・・贅沢な悩みかもしれないが残念なシーズンではあった。

次は会長杯連覇!そして2021年度こそブロック優勝→1部リーグ制覇を目指そう!

シンゴ 70 7.5 前半逸機も後半2得点、5年連続準得点王?
ソウタ 70 7.0 サイドを駆けまわり再三好機演出3A
ユウタ▼ 65 8.0 キレは今一も貫録の2得点1A
レビン△ 05 5.5 祝復帰、出場できたことがなにより
カズキ 70 6.5 シャドー、サイドハーフ、サイドバックを無難にこなす1G
小篠 70 6.0 ボランチからトップ下、中央で存在感前半の締めに
航平 70 6.5 中盤のダイナモ、攻守の切り替えに貢献1G
JR▼ 35 5.5 SBでのティスティング、無失点で無難にこなす
川島△ 35 5.5 初参加、無難にSB完遂。継続参加を期待
タカト 70 6.5 不安がないポジショニングで完封、CK崩れから1A
浅田▼ 35 5.5 久々のCBも危なげなく
レイ△ 35 6.0 サイドハーフに挑戦も不慣れゆえ戸惑う、活性化には貢献
タケル 70 6.0 SBからサイドハーフ、順応に時間が?流石の活性化
ムサシ 70 5.5 久しぶりの復帰、幸いにも守備機会少なく

監督 6.0 大勝も新フォーメーションに課題残す
2021/1/17 北区リーグ vsレッズ
2020年度 北区リーグT部Bブロック第9戦 対レッズ 2021年1月17日(日)Kickoff 09:30
赤羽スポーツの森運動公園 天候 晴れ グラウンドコンデション 良 35分ハーフ
副:シンゴ 運営:タカト

Result
コスタリカ5-0(2-0)レッズ

Goal
1-0 (前半03分) シンゴ右〜逆サイドに突き刺す
2-0 (前半23分) カズキ左〜中央JRS
3-0 (後半30分) 航平→ゆうた〜中央S
4-0 (後半34分) タカトFKダイレクト
5-0 (後半35分) カズマ→シンゴ右〜S再び突き刺す


Shoot
前半 7(2)   3(0)
後半 11(7)   6(5)
-------------------------------------------
SH 18(9)   9(5)

CK 1 3
FK 3 1(ゴール狙える位置)
PK 0 0
Card 0 1

Card: 
累積 須藤1

コロナ禍、しかも2度目の緊急事態宣言下に関わらず、逞しい(?) 北区社会人リーグは開催される。他の市町村リーグは延期・中止に追い込まれているに関わらず・・。宣言下ゆえ参加メンバーの招集が難航することも考えられたが、逆に他のリーグ、フットサルもしくは少年サッカー等が軒並み中止となり、その恩恵(?) を受け今回は久しぶりに潤沢なメンバーで強敵レッズと対戦することになる。レッズもここまでコスタリカとほぼほぼ同成績、やはり敗戦は細い糸ほど残る優勝戦線からの完全離脱となりコスタリカの第9戦にラス前の砦として立ちはだかってきた。総勢20名、交代枠9名の大所帯である。迎えるコスタリカも前記理由と本日含め残り2試合に勝利を収め、CTCが本日の最終戦に敗れればコスタリカは2月14日に予定されている最終戦勝利で勝ち点が並び、得失点差で大逆転優勝も視野に入ってきているとあって気合のメンバーが16名揃った。須藤のドタキャンは残念であったが必勝を託されたスタメンは
GK八木/カズキ・カズマ・タカト・西形/浅田・航平/ヒロ・ユウタ・JR/シンゴ
ヒロは1年以上振りの参加である。

コロナの影響で定刻が変わるも、変更通り09:30第9戦のホイッスルが鳴らされた。
大一番、慎重な立ち上がりが予想されたが試合はいきなり動いた。
開始3分、中盤からのパスを受けたシンゴ、スピード活かして右サイドを強引に突破、そのまま右足強振するとボールは逆サイドのネットに突き刺さる。見事な先制点1-0
今やお笑いタレントの武田修宏、生涯代表で記録した最初で最後のゴール(1987年4月8日インドネシア戦@国立)を彷彿させる価値十分のファインゴールであった。
気が楽になった・・
まだ早いが勝利を確実なものにするため続いて4分、全く同パターンでシンゴ再び抜け出すも何故か不可解なファール取られてシュートできず
8分左シンゴ中央ヒロにパスが通るもシュート弱く、かつ正面でゴールを脅かすことできず。
12分にはユウタ中央でシュートもマウスに供給できず・・ここまでは一方的な展開もレッズは徐々に目を覚ます。15分左からクロスも中央に詰めていず、16分CK右流れからシュート食らうも正面でありながら大きく吹かしてくれる。尚も21分ミドル打たれるも外、今度は逆襲23分完全に流れ切りカズキ巧みなドリブルで左切り裂き中央JRへ、これを落ち着いてマウス内にパスしてJr、自身キャリアハイのシーズン3点目を記録してここは2-0
25分FK食らうも外、30分ゴール前パス回しからシンゴシュートも外
32/33シンゴ/ヒロ立て続けにシュート放ちペースは完全にコスタリカ。
35分実質ATまさかのシュートがマウス割るも、完全なオフサイドで事なきを得てハーフタイム。
5人交代もレッズは8人交代、完全に後半シフトである。
3分後半開始早々後半からピッチに飛び出したレイが躍動、果敢なドリブルで右から持ち込むもシュートに入る前に自らこける・・
5分シンゴ右持ち込みシュートも外、7分右崩され被弾、CKに逃げる
9分タケルコントロールミスからピンチ招くも大事に至らず。13分久しぶり参加の菅野、ドリブルからのシュートでCK獲得。
17分左ドリブルで割られ中央シュートも正面、18分シンゴ/航平パス交換シュートも力なく
20分タカトFK枠外かすめる。シンゴドリブルでY取る
25分タカト26分カズマ26分八木、連続でファインプレー、ファインセーブで難を逃れる=ピンチが続く、2-0から1点返されると・・日本-ベルギーのデジャブ??
28分連続CK取るもシュートまでには行けず・・
基本的にレッズの時間が続くが決定的なピンチには至っていなし、このまま終了でもよいかな?
やや弱気な考えはメンバーが良い意味で断ち切る
30分航平のパス受けたユウタ、体制崩しながらゴールにボールを供給3-0
再び訪れた猛攻タイム
32分トモヤ鋭いドリブルで抜け出し、DFかわしてシュートも力なく・・であったが
34分FKを今度はタカトダイレクトでネットに突き刺す4-0、休むことなく35分シンゴ、カズマのパスから抜け出しドリブルS、武田と違い1点で終わることなく、かつ得点王に望みをつなぐ2点目で5-0

良い気分で試合終了

夜、大会委員長にその日の最終試合、CTCの結果を聞く・・

残念ながらCTCの初ブロック制覇が決まったと知らされる・・

最終戦何が何でも勝利を収め、会長杯連覇の布石として、そしてCTCリベンジしょう!絶対に

シンゴ 70 7.5 価値ある先制ゴールとダメ押しファインゴール(ドリブル)2G
JR▼ 35 6.5 得点機会を確実にマウスにパス、1G
菅野△ 35 5.5 最後に片鱗も周囲との呼吸はまだ、次に期待大
ユウタ 70 6.5 中盤で持ちすぎも最後に帳尻の1G
ヒロ▼ 35 5.5 久しぶりのピッチ、ボール足につかず息切れも
トモヤ△ 35 5.5 動きはまぁまぁも決定力に欠ける。
航平 70 6.0 豊富な運動量でバランサーとして際立つ、パスでゴール演出
浅田▼ 35 5.5 中盤で動き回りピンチを潰す
小篠△ 35 5.5 前線に効果的なパス供給、攻撃の起点に
西形▼ 35 5.5 スピードでサイドを制圧、危なげなく勝利に貢献
レイ△ 35 5.5 積極的な攻め上がり、G前スリップは残念
タカト 70 7.0 落ち着いたポジショニングで危なげなく完封、FKで1G
カズマ 70 6.0 スピード不足を経験でカバー、マッチアップに不安なく
カズキ▼ 35 6.5 巧みなドリブルで度々チャンス演出、アウトで出して1A
タケル△ 35 5.5 足に不安も不安げなく勝利に貢献
八木 70 6.0 決定的なピンチも落ち着いて対応、完封の立役者

監督 6.0 ドタキャン/ドタ参加をマネジメント、優勝に希望残す
2020/12/20 北区リーグ vsMW
2020年度 北区リーグT部Bブロック第8戦 対MW 2020年12月20日(日)Kickoff 10:45
赤羽スポーツの森運動公園 天候 晴れ グラウンドコンデション 良 35分ハーフ
副:JR 運営:ソウタ

Result
コスタリカ5-1(2-0)MW

Goal
1-0 (前半18分) 中央カズマ25mミドル弾
2-0 (前半30分) 中央須藤→左JR〜左S
3-0 (後半20分) 左ユウタ↑クリア、中央須藤S
3-1 (後半28分) マークずれショートスルーパス中央被弾
4-1 (後半30分) 航平⇔ユウタ、パス交換ユウタ〜S
5-1 (後半34分) ユウタ×シンゴ、こぼれ浅田S


Shoot
前半 6(3)   5(3)
後半 8(5)   3(2)
-------------------------------------------
SH 14(8)   8(5)

CK 2 0
FK 0 0(ゴール狙える位置)
PK 0 0
Card 0 0

Card: 
累積 須藤1

ここまで4勝2敗1分(勝ち点13)、残り3戦全勝で首位を行くCTCが、同じく残り3戦を1勝1敗1分け以下の成績で終われば逆転優勝。正に首の皮1枚残して第8戦である対MW戦に臨む。
2006年ドイツ大会の日本代表の心境、1敗1分けでグループリーグ最終戦であるブラジル戦に臨む日本代表。グループリーグ突破のためにはブラジルに勝つのは勿論、得失点差で逆転するには+4が必要でかつオーストリア/クロアチアの結果次第・・。最終戦に臨みがあるだけ初参加のフランス大会より遥かに益しではあるが、実際は極めて困難。そんな気持ちで(レベルは月とスッポンを通り越しているが)MWに臨む。希望はある!まだ優勝は決まっていない!勝てばなにがあるかわからない・・等々気持ちを盛り上げても残念ながらチームには伝わらない。兎に角メンツが揃わない。力んで集める自分がみじめになるほど超低参加率。航平が待望のGKを口説いて呼んできてくれ、小篠が準レギュラーになった日高に加えてフットサル仲間を誘い、自身が既にマスターズ通り越し、シニア入りしたワタリを誘いどうにかこうにか13名をかき集める。時はコロナ禍全盛期、13名といっても体調不良等で11名が参集するか否か極めて不安。事実、コロナ/インフルエンザではなかったもののシンゴ/クリコンビが仕事とはいえ大遅刻、キックオフ時には11名ピッタリの参加であった。(当初は間に合うとの連絡から二人とも先発であったが、完全に間に合わないことが確認され急遽提出済みであった、メンバー表の後付け変更を懇願、ギリで変更認めてもらう。)試合前大会委員長と観戦を巡っていざこざがあったカズマを加え、何とか集まったスタメンは
GK八木/DF浅田・カズマ・ワタリ・西形/MF航平・日高・ユウタ・小篠・ソウタ/FW JR
控えがシンゴ/クリ
試合前のいざこざを乗り越えKOのホイッスルを聞く。

キックオフ直後は当然のように様子見で静かな立ち上がり、しかしながらファーストシュートはMWに記録される。3分前線でボールを受けたFWがドリブルシュートを試みる。が、勢い無くかつ枠外で今後の展開に全く不安を感じることがなかった。事実直後にユウタが得意のドリブルで仕掛けてシュートを放つ。10分にシュート浴びるがそこからはMWサイドでのハーフコートマッチが始まる。
11分ソウタ、16分右からのクロスをユウタがシュート。しかしながらゴールを脅かすまでの展開にはならない。
このような展開を打破するのはセットプレーかミドルシュート。残念ながらプレースキックが得意なレビンは登録外、あとはミドルか・・思いは直後にカズマが遂げる。18分こぼれ球狙って最後尾からするすると上がってきたカズマが思い切りよくペナ外(25m)から右足を振り抜くとボールはナチュラルに変化して左角に吸い込まれる。誠をもって見事な先制点を挙げる。
24分調子に乗ったカズマのパスミスからピンチ招くが事なきを得て、26分日高のシュートで再びペースを握る。
27分に連続被弾、一瞬ヒヤリとするも、32分1:1の局面を八木冷静にビックセーブMWの時間が続くも急増DFながら落ち着いたプレーに不安は感じなかった。
34分、前線でソウタからJRへスルーパスが通り、JRドリブルで落ち着いてペナに侵入、利き足でない左から放たれたボールは巧みにGKの頭上を越え、若干巻きながらマウス内に弾み、JRの「狙った場所ではなかった・・」の謙遜が嘘に聞こえる見事なシュートであった。
ハーフタイムは
JR/ワタリ OUT
シンゴ/クリ IN
予定の交代で後半を迎える。
5分こぼれ拾った日高のシュートで始まる。7分に左からのクロス中央で合わされるもGK正面
14分後半から投入された元気なシンゴから中央のユウタにパスが通るもシュートは正面
16分、今度は右のソウタからシンゴへ渡るもシュートは枠外
18分ソウタ→シンゴSこぼれをユウタSもマウス内に供給されず、続いてソウタのパスから浅田シュートも枠の外。
3点目は20分ユウタ左からクロス、DFのクリア拾いソウタのシュート今度は枠内3-0
28分マークずれクリかわされドリブルS許し3-1。しかし30分航平とユウタパス交換からユウタ抜け出し得意のドリブルシュート4-1、なおも猛攻は続き34分ユウタからシンゴへのパスが混戦を呼び最後は浅田が冷静にマウス内にパスして5-1
メンバー集めのバタバタ劇、試合前のいざこざ、KOに間に合わないメンバー、いろいろあったが結果的には5-1の完勝。

さぁ他のチームに委ねることが多いがまだ優勝は決まっていない。

最後まで目標に向かって邁進しよう!

もっと集まれよ!

JR▼ 35 6.5 精力的に裏に走り、見事なドリブルシュート決める1G
シンゴ△ 35 6.0 前線で体張りゴールを呼ぶ
ソウタ 70 7.0 体力マネジメントが活き、後半の失速避ける1G1A
小篠 70 5.5 全体を落ち着かせバランスをとる
ユウタ 70 6.5 再三得点機迎えるも1点に留まる。落ち着けばあと2点?
日高 70 6.0 豊富な運動量で攻守に貢献。ロングボールを散らしSW入れる
航平 70 5.5 落ち着いた動きでピンチを未然に、最少失点のバランサー
西形 70 5.5 初参加と思えないはつらつとした動き、派手な上下動でサイド制圧
カズマ 70 6.5 試合前のいざこざをモチベーションに代え、見事なミドル弾1G
ワタリ▼ 35 5.5 シニアから助っ人参加、慣れないCBながら受け持ち時間は無失点
クリ△ 35 5.5 仕事で止む負えず後半から、1失点に絡むもあとは無難に
浅田 70 6.5 前半雑なパス、ボール失うも後半は修正、混戦からリーグ初ゴール
八木 70 6.0 待望の初参加、1対1を止め、落ち着いたセーブを再三披露

監督 6.0 キックオフ時、CB不在もやりくりで大きな勝ち点3ゲット
2020/11/1 北区リーグ vsKIBA
2020年度 北区リーグT部Bブロック第7戦 対KIBA 2020年11月1日(日)Kickoff 10:45
赤羽スポーツの森運動公園 天候 晴れ グラウンドコンデション 良 35分ハーフ
副:中野 運営:ユウタ

Result
コスタリカ5-0(1-0)KIBA

Goal
1-0 (前半32分) 右レイ→中央航平右S
2-0 (後半03分) CK左タカト↑中央シンゴH
3-0 (後半10分) 左アラ→中央シンゴS
4-0 (後半13分) FK左ユウタ右↑クリH
5-0 (後半29分) PKシンゴS

Shoot
前半 6(1)   2(1)
後半 7(4)   4(3)
-------------------------------------------
SH 13(5)   6(4)

CK 4 4
FK 1 2(ゴール狙える位置)
PK 1 0
Card 0 2

Card: 
累積 須藤1

ここまで3勝2敗1分けで迎える第7戦、ジャスティ戦のATでシンゴが決勝点転がしておけば・・前節CTC戦の同じくATにサトヤが同点Gを叩き込んでおけば・・悔やまれるシーンは数多くあるが、兎に角まだ優勝の可能性が残っている幸せを感じつつ本日の試合を迎える。
本日の相手はKIBA、初対戦、情報なく、今期の戦績を見るにつけ決して勝てない相手ではなさそうである。(侮らなければ・・)
対して我がコスタリカは今季ベストともいえる陣容が揃う。超課題であるGKも超久しぶりに品川が参加、DF陣、中盤、攻撃陣にもタレントがほぼフル参戦。盤石の体制でKIBAを迎え撃つことができた。これで負けたらコスタリカもこんなものかと見限られても仕方がなかった。
先発は
GK品川/DFレイ・タカト・タケル・ケンヤ/浅田・航平・JR・小篠・須藤/Topシンゴ
4-2-3-1システムを踏襲、クリの大遅刻が気になるがそれでも正直自信満々でホイッスルを聞く

試合はいきなり動きそうになる。
2分須藤スピードで右を突破クロス供給、本日は左に入ったJRに合うもやや被ってマウスを越す。残念な先制点ならずのシーンであった。
開始早々は良い流れもその後しばらくはKIBAの時間、攻め込まれるシーンが目立つも危なげはなかった。13分再びカウンターから須藤高速クロス供給、中央に走りこんできた小篠に合うもボールは無情にクロスバー直撃・・
続いて14分相手のエースと目されていた71番からYカード奪う
17分にはシンゴ足で強引にマイボール、直ぐにクロスも須藤に合わず
18分初めて右崩されCKとられるもピンチ招かず
21分小篠から須藤へパス供給、シュート出来るも枠外、これを機に攻められ25分初被弾、続いてFKも取られる(いずれも決定機与えず)28分浅田からシンゴへ・・も吹かす
29分初めて決定機与える。が右崩されるもシュートミスに救われる。29分シンゴ右突破でイエロー奪取。このような流れ、全体的に押しているもののシュートチャンス少なく、失点の不安がないものの前半0-0は嫌な流れに繋がる・・その思いをレイと航平が吹き飛ばしてくれた。
32分レイ華麗なステップで右サイド切り裂き中央へマイナスクロス供給、航平これを冷静にダイレクトでサイドネットへ流し込み待望の先取点、流れ、時間帯、ともに価値ある点であった1-0
後半は
ユウタ/新井/日高/遅れてきたクリを一挙投入、極めて豪華な交代陣である。
流れは完全にコスタリカ
1分早々にシンゴ左突破も須藤中央でシュートミス・・流れから再びミス、が押せ押せムード
3分連続CK取り2本目タカトからのボールにシンゴ飛込ヘッドで2-0
7分右からのクロスが混戦生み航平シュートも枠外
10分左アラ見事なドリブル突破から中央へ・・シンゴ飛び込み3-0、続いて13分ユウタの左からのFKに今度はクリ飛込クロスバーの下をたたきながらマウス内に・・4-0
16分にはユウタドリブルから相手GK股抜きシュートもマウス直前でDFにクリアされる
20分押し込みCK奪う、23分連続でユウタCKも日高外
28分には航平左ドリブル突破も中央シンゴシュートできず・・ここまで所謂やりたい放題
仕上げは29分シンゴPK獲得自ら蹴って5-0
完封で完勝か?も油断から32分左完全に崩され中央で被弾もポストに救われる
続いて35分中央突破され被弾もシナ、ナイスセーブでCKに逃げ事なきを得る。
終わってみれば5-0の圧勝、完勝。これで(取らぬ狸のなんとやら・・ではあるが)今後残り全勝した場合、首位のCTCは優勝のためには3戦で2勝以上の成績が求められる。

可能性はある!残り3戦全勝で朗報を待とう!

シンゴ 70 8.5 圧巻のハットトリック、運動量も文句なく 3G
須藤 70 6.0 前半立て続けにチャンスメーク、事実上2A失う、後半消えた?
小篠▼ 35 6.0 落ち着いた動きでチームに落ち着きを・・クロスバー直撃が惜しい
ユウタ△ 35 6.0 ハーフでの出場故、運動量に文句なく、股抜きGならず残念・・1A
JR▼ 35 5.5 須藤のクロスを捉えられず、得点ロスするも裏への走り込み評価
新井△ 35 6.5 久々の参加も豊富な運動量、卓越したドリブルで敵陣切り裂き1A
浅田▼ 35 5.5 的確なポジショニングで危なげなく。出場時間内にピンチなく
日高△ 35 6.0 確実な動きで攻守の切り替えに貢献。不安を払拭
航平 70 6.5 安定したボランチで機能し、攻めあがって確実な1G
レイ 70 6.5 サイドを切り裂き見事なマイナスクロスで先制点をアシスト1A
タカト 70 6.0 若干安定性を欠くも終わってみれば見事な完封、CKから1A
タケル 70 5.5 裏を取られるも失点は防ぐ、前半慣れないCBでお疲れ様
ケンヤ▼ 35 5.5 久々のSBも無難にこなし合格点、もっと参加してくれ
クリ△ 35 5.5 ユウタのFKを頭で叩き込み2試合連続Gは評価も遅刻は減点1G
シナ 70 6.0 ポストに助けられるも貫禄のキャッチングで余裕の完封
中野 0 5.5 副審で参加、ご苦労様です。今度は試合にも

監督 6.0 現状考えられる最強のメンバーを結果につなげる
2020/9/13 北区リーグ vsCTC
2020年度 北区リーグT部Bブロック第6戦 対CTC 2020年9月13日(日)
Kickoff 13:10
北運動公園サッカー場 天候 曇り グラウンドコンデション やや重 35分ハーフ
副:レビン 運営:須藤

Result
コスタリカ2-3(1-1)CTC

Goal
0-1 (前半12分) 右→中央→左S
1-1 (前半31分) 中央→右→中央×クリS
1-2 (後半04分) 右↑中央S
1-3 (後半20分) 右〜S
2-3 (後半28分) 中央→シンゴS

Shoot
前半 3(2)   3(2)
後半 8(4)   4(2)
-------------------------------------------
SH 11(6)   7(4)

CK 7 0
FK 1 2(ゴール狙える位置)
PK 0 0
Card 0 1

Card: 須藤h

試合に勝って勝負に負ける・・勝負の世界では度々繰り返される決して珍しいことではないが、本年度のコスタリカにはその試練が本当に繰り返し訪れる。

今日の相手はCTC、上位対決を残しているとはいえここまで首位を走るチームである。試合前のスカウティングによると「極端に上手い選手はいないが丁寧にまじめに戦ってくるチームである。」とのこと。決して不真面目ではないが昨今心構えにゆるみが出ているコスタリカ・・一抹の不安・・
今回は試合開始前からその予兆があった・・例によってのGK不在、メンツ選びに難航・・加えて久しぶりとはいえ、参加メンバー数の絶対不足。怪我・発熱(現在最も怖い症状ではあるが)フットサルとバイトにメンバーを取られ、須之部・カズキ久々の参戦といった明るいニュースもあったが結果的には助っ人サトヤを入れても11名ジャスト。反して相手のCTCの登録は17名登録、日ごろのコスタリカの参加数である。一時よりは遥かに過ごしやすくなったとはいえ、まだまだ残暑厳しい中、ジャストのメンバー控え無し、GKおよびDFライン不参加といった試合に臨む心構えの差が顕著に表れる予感を漂わせキックオフのホイッスルを聞く。
GKスタートは小篠、後半はJRに託し、CBレビンSBにカズキ/須藤といった新しい試みを実践する。ある意味攻撃的な布陣ともいえるが・・
その甲斐あってかスタートから攻め込む1分CKを早くも奪取、4分ユウタ右Sも正面、7分ユウタ、左カズキから中央への折り返しをシュートと非常に良い流れの中で試合は展開する。一方のCTC、ポゼッションを完全にコスタリカに渡すも徹底したリアクションサッカーに徹していた。
持たせるだけコスタリカに持たせ、高い位置でボール奪うと後ろからの攻め上がる選手にボールを縦にいれ、なお後ろから湧き上がり追い越す選手にボールをつなぎ早い展開でゴールに迫る。控え選手数に裏書された運動量でコスタリカを窮地に追い込んでいく。それでも急造コスタリカDFライン、よく持ちこたえていたが12分右持ち込まれ中央、左と完全に崩され、全く追いつけなかった小篠の脇にボールを供給(専門のGKでも無理であった)0-1となる。
しかしながらポゼッションで勝るコスタリカは攻め続ける26分CKから須藤シュート
29分右サトヤドリブルシュートも枠外、そして31分、攻勢が実る。レビン中央からのシュートミスがシンゴに渡り、シンゴ中央に供給、混戦を生み最後はクリ押し込み初ゴールで1-1
33分、ドリブルを仕掛けられシュート食らうも大きく外れ前半終了。展開的に十分いける予感も出てきた・・しかし忘れていた。
CTC数名交代
後半スタミナの差が運動量に影響する・・
早々に悪い予感は的中する。
4分右からのクロス中央胸でワントラップ、振り向きざまのシュートがJRの手を弾いてサイドネットに突き刺さり1-2
9分同点めざし中央須藤シュート、再度シュートのチャンスが訪れるもゴールにならず
13分こぼれを須之部ペナ外から強振も枠外・・同点目指してコスタリカの奮戦が続く・・しかしゴールは遠い。
15分FKがマウスを襲うがJRパンチングで逃れる。しかし20分右ドリブルで破られ、レビンスライディング及ばずこぼれを後ろからの選手に拾われ再度ドリブルから被弾1-3
それでも同点、逆転を目指すコスタリカ21分CKからサトヤシュートも大きく吹かす
22分須藤持ち込むY取る。残念ながらペナ外の判定、レビンFKも正面。23分右ドルブル突破許すも勢い無く、が27分須藤突破もグラウンドコンデション悪く滑る(泣
それでも28分中央やや左からのスルーパス、シンゴ反応持ち込んでシュート2-3
29分左クロス中央シュートされるも枠外、両チーム疲労からラインが伸びきりシュートまでの展開が早い
30分シンゴ→左→中央と回ったが小篠シュートできず
31FK食らうも枠外35分連続CKを得る。2本目レビン絶妙なCK中央サトヤ吹かし同点ならず、直後にホイッスル・・結果的に大きな星を落としてしまった。(勝てば首位の可能性もあったが・・)
それでもまだ3位、優勝戦線は超混戦、今日の相手が首位ならまだまだ可能性は大いにある!

シンゴ 70 5.5 相変わらずの運動量、キレは今一も貫録の1G
JR 70 5.0 後半はGKでチームを助ける。前半は切れなくパスミス目立つ
ユウタ 70 4.5 持ちすぎ目立ち有益なパス少ない。後半ややバテル
サトヤ 70 4.5 好機を再三逸機、G前での落ち着きが大きな課題
須之部 70 5.0 久しぶりの参加も運動量キープ、中盤を締める
航平 70 5.0 ボランチとSB、運動量でチームを鼓舞
須藤 70 5.0 突破試みるもピッチコンデションが災いし滑りまくる
レビン 70 5.0 慣れないCBで献身的な守備、プレースキックの精度も戻る
クリ 70 5.5 待望の初得点に祝福を、遅刻も目立たずチームに貢献
カズキ 70 5.0 左SBに挑戦、巧みなテクニックで再三攻めあがる
小篠 70 5.0 前半はGK、後半はボランチ、慣れないポジションに多謝

監督 4.5 GK不在、メンツピッタリで打つ手な
2020/8/2 北区リーグ vsジャスティ
2020年度 北区リーグT部Bブロック第5戦 対ジャスティ 2020年8月2日(日)
Kickoff 13:35
赤羽スポーツの森公園サッカー場 天候 晴れ グラウンドコンデション 良 35分ハーフ
副:レビン 運営:航平

Result
コスタリカ2-2(1-1)ジャスティ

Goal
1-0 (前半10分) 小篠→ゆうたS
1-1 (前半29分) 左↑右S
1-2 (後半18分) 右↑左〜S
2-2 (後半24分) トモヤ左〜S

Shoot
前半 3(2)   3(2)
後半 6(5)   1(1)
-------------------------------------------
SH 9(7)   4(3)

CK 3 1
FK 3 1(ゴール狙える位置)
PK 0 0
Card 0 0

Card: 須藤1

後半アディショナルタイム、航平のスルーパスで抜け出したシンゴがGKと1対1の局面を作りながらシュート直前に足を吊り、必死のシュートをGKに当てたとき勝ち点「2」がするすると指の間から流れ落ちていったような気がした。同時にまだ可能性はあるもののリーグ戦制覇はかなり厳しいものになっていった・・・。

対戦成績は決して悪くないが辛勝か引き分け・・間違っても得意といえない「ジャスティ戦」
試合はお互いの手の内を改めて見極めるようにゆっくりとしたペースで推移していく。
おりしも盛夏真っただ中、当日は猛暑日ではなかったものの十分真夏日、参加メンバーを一人でも多くして全体の運動量で圧倒していきたかったが、互いにスタミナを考えての滑り出しとなっていった。真夏日のスタメンは
GK川島/浅田・タカト・日高・レイ/航平・小篠/ノブ・ユウタ・JR/シンゴ
サブは豪華、須藤のドタキャンはあったものの川島久々の参加で十分な戦力であった。

8分ノブのFK試合が動きだす予感の第一歩であったがG前に送られたボールには合わず、しかしながら予感は的中、直後の10分前線に飛び出したユウタにDFの間を抜く小篠のスルーパスが通る。ユウタこれを綺麗なトラップから、これまた綺麗にGKを抜き1-0、ファインパスからファインゴールであった。
しかしここからはジャスティの時間が続く、11分左から被弾も川島セーブCKに逃げる。
13分ノブ、クロス供給もユウタに合わず、14分には左からの強烈なシュート食らうも外でホッと、20分ユウタミドルで脅かすも逆に29分左サイドにロングパス供給され巧みなシュート放たれ1-1、前半はこのまま終わる。
ハーフタイムに
レビン/トモヤ/カズマ/Maki/タケル投入、一気に行きたいところ

4分トモヤからのパスにレビン飛び込むがシュートに勢いなく、12分レビンFKも勢いなく
14分Makiクロス航平ヘッドもゴールならず
18分カズマボール失い、右に速攻の起点とされ被弾する1-2、全体の流れはそう劣勢ではないがシュートレンジまでボールを早く運ばれいやな時間が続く、がトモヤ久々の覚醒、24分ゴール左でボール受けカットインで中央に行くかと思いきや縦に切れ込み左足一閃!ボールは強烈にマウスに吸い込まれていった。2-2
トモヤコスタリカに参加以来最高のゴールであった。
ここからは完全にコスタリカペース
28分シンゴ、ドリブルシュート正面突くもCK獲得
28分G前FK、31分CK連続で攻め立てる。34分右からのクロスを航平シュート完全な押せ押せムードの中で後半アディショナルタイム文頭のプレーとなる・・

タラレバは禁物、サッカーは何があるかわからない。次の相手は首位のCTC
ここから勝ち点3奪いまずは2位の位置にチームを導こう。

シンゴ 70 4.5 全体に切れなく、疲れ顕著、最後の逸機は大きな減点
JR▼ 35 5.0 ヨレヨレながらハーフは耐える
カズマ△ 35 4.5 ボールロス、パスミス多く、失点の起点にも
ユウタ▼ 35 6.0 怪我持ちで無難なプレーに終始も貫録のゴール
レビン△ 35 4.5 プレースキック、パス共に精度欠き、攻撃の起点になれず
ノブ▼ 35 5.0 久々とは思えぬ動きを披露、もっと参加を!
トモヤ△ 35 6.5 圧巻の同点ゴール、サイドに君臨、ゴールをぶち抜くドリブルS
小篠▼ 35 5.5 DFの間を抜く、アシストにつながる見事なスルーパス
Maki△ 35 5.0 初参加ながらはつらつとプレー、今後が楽しみ
航平 70 5.5 攻守に貢献、炎天下の運動量に脱帽
レイ 70 5.0 積極的な攻撃参加、後ろ取られるのは不安な要素に
日高 70 5.0 落ち着いたプレーでマッチアップに不安なし
タカト 70 5.0 久しぶりのフル出場も不安なく、失点は残念
浅田▼ 35 5.0 無難なプレーも、やや暑さに負ける?
タケル△ 35 5.0 残念な体調不良、自愛を促す、攻撃参加少なめ
川島 70 5.5 ファインセーブで2度失点防ぐ、もっと来てくれ〜

監督 5.0 無失点のローテイションが崩れ、勝ち点2失う
2020/7/5 北区リーグ vsライトイヤーズ
2020年度 北区リーグT部Bブロック第4戦 対ライトイヤーズ2020年7月5日(日)
Kickoff 16:45
赤羽スポーツの森公園サッカー場 天候 曇り グラウンドコンデション 良 35分ハーフ
副:タケル 運営:シンゴ

Result
コスタリカ5-1(3-0)ライトイヤーズ

Goal
1-0 (前半10分) レイ↑ハンドPK/航平
2-0 (前半14分) レイ〜中央S
3-0 (前半33分) 右宮下↑中央JRS
3-1 (後半08分) 須藤深追いファールPK
4-1 (後半23分) レビンCK↑クリHS、GK弾き須藤S
5-1 (後半29分) 中央須藤→左航平S

Shoot
前半 4(4)   2(1)
後半 5(2)   5(5)
-------------------------------------------
SH 9(6)   7(6)

CK 3 2
FK 3 0(ゴール狙える位置)
PK 1 1
Card 1 2

Card: 須藤Y(51)

対ライトイヤーズ、既にこのチームに対して闘志をむき出しにするメンバーは私とレビン、久保田ファミリーだけになっているチーム新陳代謝、無論喜ぶべきであるが若干の寂しさは隠せないでいる。
思い起こせば2005年10月シーズン最終戦、すっかり2部暮らしが身についていたコスタリカが最終戦を2部2位で迎え、首位を走っていたライトイヤーズと直接対戦することになった。ライトイヤーズも伝統のあるチームであったが北区リーグ参戦は前年から・・当時存在していた3部リーグを全勝で駆け上がり最終戦を首位の座で迎えることになっていた。勝ち点差はわずかに1、引き分けアドバンテージはライトイヤーズにあるものの勝利したチームには翌年からは北区リーグ1部で戦うステージが用意される正に昇格プレーオフそのものであった。
試合内容は下記参照
http://costarica.sakura.ne.jp/game/2005games05.html#1023
内容は悪くなかったが結果は惨敗、コスタリカは翌年も2部暮らしを余儀なくされる。
結果的には翌年も昇格できず、1部のステージで戦えるのは2008年まで待たなくてはならなかった。「ライトイヤーズに勝利してトラウマを払しょくしたい・・。」ブロック分けが違うことから1部ステージでの対戦が実現したのは2010年、完敗・・2011年再び惨敗・・トラウマを払しょくできたのはブロック優勝した2012年まで待つことになった。
そしてその後もなかなか勝ち切れず直近では2017年の1-4での完敗が最後であった。
ライトに完勝したい、し続けたい・・久保田ファミリーの強い思いをまったくトラウマを引きづっていないメンバーに託してキックオフを待つ。
本日も2名のメンバーが初参加、宮下も2度目、初参加は「メッシクラスのドリブルと、クリロナの決定力を持った選手」シンゴ談:長田と現在ドイツ3部でプレーする日高がコロナによりシーズン途中で終了したせいで早めに帰国、DF陣に超大きな厚みをもたらせてくれた。相変わらずのGK不在も、若干の経験者ケンヤが買ってでてくれ、ただでさえ厚みのある攻撃陣も鑑みるに「今日はリベンジが出来る!」を確信して聞くホイッスルであった。
GK:ケンヤ/浅田・日高・レイ・クリ/小篠・航平/宮下・ユウタ・JR/シンゴ
スタベン5名の豪華布陣である。

ある意味予想通り、開始1分ユウタ、クロス供給シンゴの頭に届かなかったが本日の勢いを誇示するに相応しいスタートを切る。
3分、7分とCK取られ脅かされるも基本危なげなく、コスタリカややポゼッション高めに試合は推移していく。
攻勢が顕在化したのは10分、前線まで持ち込んだレイのクロスがハンドを誘いPK獲得、航平冷静に決めて1-0、開始10分でコスタリカに安堵をもたらせてくれた。
続いて14分、またしてもレイがパス交換からのカットインでシュート、一度GKに弾かれるも再度シュートで2-0、お祭りムードが漂い始める。
尚も21分、ユウタ持ち込みシュートに持ち込むもGK正面、が33分やや持ち直していたライトをあざ笑うかのようにJRが宮下のクロスをナイストラップから鮮やかなシュートで3-0
30分にもCK奪い、終始危なげなく前半終了
後半に長田、須藤、レビン、タカト、タケルを一挙投入、一層の攻勢を強める。
しかし、試合は毎度のことながらわからない・・
7分クロスがマウス内に供給され、ヒヤリのシーンもケンヤ冷静に処理、が8分ペナの外に逃げるドリブルの相手に須藤勇み足でファール、PK献上3-1
14分CKからカウンター食いまたまたヒヤリ・・15分シンゴから長田へパスが通り、長田シュートも勢い無く・・16分再び須藤ファールでY貰う。
17分レビンFKも距離長すぎ、マウスは遠く、20分にはケンヤ弾くも強烈なシュート食う

嫌なムード・・3-2になったら恐怖の終盤が訪れそう・・23分やっと嫌なムードを吹き飛ばす。レビン右からのCKをクリがヘディングシュート、GK弾いたところを須藤が押し込み4-1、ここで勝負あった?28分長田ヒールで流しタケルシュート、お祭り復活か?
29分須藤中央から持ち込み、引きつけてから左航平へラストパス、航平難なく2点目を決めて5-1、完全なお祭りである。31分の被シュートも正面処理、32分タケルがY取り、レビンがFK蹴るも無回転を蹴りそこないボールは大きくクロスバーを越える。
35分タケル再びY取り、今度はタカトがFK蹴る、こぼれを航平が外に外したところでライトに対しての完勝劇が幕を下ろした。
実に気分が良い!トラウマがない若者による2012年以来の快挙であった。これで優勝戦線に復帰しよう!

シンゴ 70 6.0 無得点も前線でのチェイシングでチーム鼓舞
宮下▼ 35 6.0 サイド切り裂き的確なクロスで1アシスト
長田△ 35 5.5 久しぶりのピッチ、切れなくフィジカル強化必須
ユウタ 70 5.5 周りが初参加ゆえ効果的なパス少なく、1対1外す、足の吊も残念
JR▼ 35 6.5 凡プレー多く、体力もきつかったが最後に帳尻合わせの1ゴール
須藤△ 35 7.0 切れ今一も運動量でカバー、貫録の1得点1アシスト
航平 70 7.5 中盤のダイナモ面目躍如、PK含めて2得点
小篠▼ 35 5.5 立ち上がりをよく締め、チームに落ち着きを齎す
レビン△ 35 6.0 守備の底上げ、不安一掃、見事なCKで事実上の1アシスト
レイ 70 7.0 積極的な飛び出しでサイドを制圧PK呼ぶクロス、カットインで1G
クリ 70 6.0 前節のトラウマ引きずらず、PK除いて準完封
日高▼ 35 6.5 圧倒的な守備力披露、レベルの差を見せつける
タカト△ 35 6.0 怪我明けも危なげなく、相手をノーチャンスに
浅田▼ 35 5.5 巧みな守備でチャンス与えず、上りを抑えて不安消す
タケル△ 35 6.0 副審ご苦労様、豊富な上下動でサイドを完封、2枚のY奪う活躍
ケンヤ 70 6.0 マウス内シュートを巧みに処理、PK以外は事実上完封

監督 6.0 タカト復帰、日高参戦のおかげで守備の再構築に成功
2020/6/7 北区リーグ vsアステカール
2020年度 北区リーグT部Bブロック第3戦 対アステカール 2020年6月7日(日)Kickoff 12:50
北運動公園サッカー場 天候 晴れ グラウンドコンデション やや重 35分ハーフ
副:浅田陽 運営:JR

Result
コスタリカ2-4(1-2)アステカール

Goal
0-1 (前半10分) 中央〜SH
1-1 (前半14分) 中央↑〜シンゴS
1-2 (前半22分) 右↑左S
1-3 (後半03分) 左↑右S
2-3 (後半06分) 左→右〜須藤→中央シンゴHS
2-4 (後半18分) 左↑ループS

Shoot
前半 2(1)   7(2)
後半 5(1)   9(4)
-------------------------------------------
SH 7(2)  16(6)

CK 3 0
FK 0 0(ゴール狙える位置)
PK 0 0
fo 0 0

Card: 

メンバーに伝えると流れが変わるかも・・気にはしていたが昨年6月2日に敗戦を期して以来、続いていた「不敗記録」日数面では1年経過し、そろそろ危ないかな?と重々感じ始めていた再開第1戦。不敗期間には、後々どんな思い出/記憶になるとも知れない“新型コロナウイルス中断”三か月が含まれていることは敢えて記すまでもない。今年はリーグ終了かも?とも思われていた時期もあったことからも再開は非常に喜ばしい現実であった。
なんとしても再開初戦に勝利し、連続不敗記録を伸ばしたい・・
が、相手は昨年惨敗した「アステカール」苦手な北グラウンド
そこに例によってのGK難による未招集・・最後に本来SBでありながら今回GKを買ってでてくれたケンヤが準ドタキャン(Web会議が入る・・)
最後には会長杯で鉄壁の防御を誇ったDFラインが揃わない・・特に今年度のリーグ戦、ディフェンスリーダータカトが就職問題で全く不参加、そして今回も・・
代わりにトモヤ・レイが2名ずつ助っ人を呼んでくれメンバー数面では十分揃うが全員攻撃スタッフ、参加する既存メンバー構成と合わせて“超”攻撃シフトで試合に臨むことになる。
スターティングイレブンは
GK JR /DF 浅田 小篠 クリ レイ/MF 牧田 航平 トモヤ 出川 中川/FWシンゴ
スタメンの牧田/出川/中川は初参加故、トモヤに出川/牧田のコントロールを期待した。

試合はアステカールのKO、GK JRが素人とのことがばれていたせいかKOをシュートされる。

直後3分、シンゴ右を強引に突破しシュートに持ち込み心意気を見せる。
しかし8分左からシュート食らった後、10分小篠がバウンドしたボールを被りドリブルで持ち込まれ被弾、シュートは確実にマウス内に供給され 0-1
が、再度シンゴが心意気を見せる。中盤から供給されたロングパスに反応、マイボールとして強引なドリブルからネットを揺らす 1-1
16分CKも22分右から左、大きく振られてシュート食い1-2
24分、右中川持ち込みシンゴに渡る、シュートできるも外。25分再びCKも得点の香りなく
逆にポゼッションはアステカールのまま34分中央HS食い、35分、再び右からシュート食らって前半終了。
ハーフタイムに
アライ
ユウタ
須藤
小林
レビン
タケル
を一挙投入、まだ1点差、諦める奴は勿論誰もいない。

が攻撃にはなかなかつながって行かない。
2分に再び右サイドを脅かされ、3分に再び左から右へと大きく振られ最後は確実にマウスにパスを通された・・。1-3

万事休すか?それでも須藤/シンゴが勝利の女神に追いすがる。
6分、左中央から出たボールを右サイドで受けた須藤が高速ドリ突破、引き付けてシンゴに・・バウンド大きいもシンゴ巧みにHSに持っていき 2-3 追撃には十分な一撃であった。
しかし現実は甘くなく14分、G前ミスからシュート浴びヒヤリ。18分レイ足吊りしばし離脱。
その間に猛攻浴び、一人少ない時間帯18分、左からのクロスがループSになりマウスに飛び込み2-4 不運な一撃であると共にコスタリカの意気消沈させるに十分な効果があった。
その後も攻撃の手を緩めぬアステカール、何本かシュートを試みる。しかし24分レビン最後尾からの超ロングフィードの落下点にシンゴ走り込みヘッドで逸らす・・もポストに嫌われるが、このプレーが合図であったかのようにコスタリカの猛攻が始まる。28分G前混戦からユウタSも外、32分クリミドル、相手に当たりコース変わるもGK抑える・・1点返せれば・・残念ながら時計は予定通り進んでいき1年ぶりに敗戦のホイッスルを聞かされた。
DFラインの構築とGKの安定招集。この難問の解を見出し、再び進撃を始めたい。


シンゴ 70 6.5 昔のGO Goalを彷彿させる強引な2ゴールで追いすがる
トモヤ▼ 35 4.5 大人しいプレーに終始、初参加コンビに配慮か?
アライ△ 35 4.5 ボレーシュートのチャンスにトラップ選択・・大胆さが欲しい
出川▼ 35 4.5 初参加ゆえ遠慮が目立つ、継続参加でチームに溶け込んで
ユウタ△ 35 4.5 暑さに遠慮?抑え気味のプレーが目立つ
中川▼ 35 4.5 デビュー戦故プレーは大人しめ、爪を出す時が楽しみ
須藤△ 35 5.5 スピード活かして再三サイド突破披露、1アシスト
航平 70 4.5 中盤のダイナモ役を見事に演じるが攻撃の起点にはなれず
牧田▼ 35 4.5 泥臭い守備に期待、淡白さが目立つ
小林△ 35 4.5 パスミスなく攻撃面での積極性は評価も、泥臭い守備を
浅田▼ 35 4.5 突破を許し、起点を潰せず。アップダウンは評価
タケル△ 35 4.5 マッチアップの強さは相変わらずも攻撃面が不満
クリ 70 4.5 ギリギリ参加に感謝もパフォーマンス今一?
小篠▼ 35 4.5 開始早々のルーズボウルへの判断ミスが悔やまれる
レビン△ 35 5.0 意欲的CBの守備、前線へのフィード
レイ 70 5.0 激しい上下動で守備面大貢献、足がつったのが悔やまれる
JR 70 4.5 G前混戦への飛び込み等、慣れないGKを凡ミスなしで乗り切る

監督 4.5 頭でっかちの陣営使い切れず、まず守備から入るべき・・
2020/3/15 北区リーグ vs小石川
2020年度 北区リーグT部Bブロック第2戦 対小石川 2020年3月15日(日)Kickoff 15:00
赤羽スポーツの森運動公園サッカー場 天候 晴れ グラウンドコンデション 良 35分ハーフ
副:レビン 運営:クリ

Result
コスタリカ2-1(0-1)小石川

Goal
0-1 (前半30分) 右CK中央H
1-1 (後半27分) 右↑中央落としユウタ右S
2-1 (後半31分) 中央→右ユウタ右S

Shoot
前半 6(4)   6(2)
後半 5(2)   4(0)
-------------------------------------------
SH 11(6)  10(2)

CK 3 2
FK 0 3(ゴール狙える位置)
PK 0 0
fo 0 0

Card: 

ここに記すのもおっくうになった、毎度毎度の参加表明の遅さ、加えて当日のあまりに集合時間を守らないメンバーが多い現実・・ほぼ集合時間に「赤羽の森スポーツ公園サッカー場」に姿を見せたのは副審レビン運営クリを入れてもプラス2〜3名・・合計わずか数名である。まぁ通常時でも集合時間に姿を現すのはそれほど多くなく、キックオフ1時間前には大体揃い、メンバー表提出時には“遅れ”連絡があったメンバー以外はなんとか顔を見ることが出来る・・がいつものパターンであるが、それが今回特に来ない。「友人も参加するので早めに行きます!」とわざわざ電話で連絡してきた“運営メンバー”シンゴがやっと顔見せたのがKO40分前(メンバー表提出はKO35分前目安)期待の若手、武南グループはそれより遅く、LINEでの連絡があったもののKO30分前、メンバー表を顔も見ぬまま提出することは非常に不安なのである。確実に遅れる・・との連絡がかなり前にあったユウタが着て、完全に安堵の状態に浸れたのが20分前、遅れて着たメンバーに「怪我が心配なのでストレット重視」と声を掛け、指定席の2階観戦席に向かう。時は正しく「新型コロナウィルス騒動」渦中。本日の試合開催も危ぶまれたが、観客も少ない為(笑)敢えて決行となる。しかし、ロッカールームは使用禁止!選手の大半は指定席の2階観戦席での着替えを余儀なくされた。先週は風が強く気温も低く・・それに引き換え今週は春近し、を感じさせる絶好のサッカー日和、遅刻者多数により悪くなった気分も幾分和らぎを感じたところでKOのホイッスルを待つ。定刻やや遅れてピッチでホイッスルを聞いたのは
GKムサシ/タケル・レイ鉄壁の両SB、真ん中にタカトが欲しかったが就活で有休(?) 代替要員浅田にCB託し、パートナーはクリ/ボランチに大坪・小篠の運営会メンバー/新人宮下・好調ユウタにJR/ワントップに遅れてきた男シンゴ、散々ハラハラしたものの何とか考えていたメンバーでスタートが切れた。
多くの遅刻者が緩んだ空気を蔓延させないものか・・心配はいきなり2分にシュート打たれヒヤッとするもののポゼッションはコスタリカ、2分/4分と宮下の突破からシンゴが、こぼれをミドルで小篠が・・とコスタリカの時間を作っていった。小石川にシュート打たれても完全な枠外、失点の心配は基本的に皆無であった。そして9分、ワンツーで抜け出したユウタがGKと1対1の局面を作り右足強振!空いたスペースを狙ったはずであったがボールはナチュラルな回転が掛かりシュート気味にGKの手中にすっぽり・・誠に残念な一撃、好調ユウタの勇み足シュート、回転が掛からなければスペースにパスできたはずであった。その後もレイ、シンゴとシュート放つが釣られたように枠を外す、あるいはGK正面力なく・・
攻めあぐねるとペースが変わるもの、22分G前混戦でヒヤリ、26分FKからシュート食い27分再びシュート放たれるもムサシ正面で難なくキャッチ。しかし悲劇はそのあとに訪れた。
30分前半の終盤完全にペース握られ右CKからヘッドで合わせられ0-1 
同じ展開?いやいやデジャブ?
デジャブではなかった!2019年6月2日対戦相手は正しく本日と同じ「小石川」、試合前遅刻者多数で最後は自分まで着替え、ホイッスル時には10名、幸いにも(?) ピッチに立つことはなかったが最後のクリが11番目の選手としてピッチに立った時は既に10分程度の時間が経過していた。そしてその試合も前半11分、右からのCKを中央で合わせられ終わってしまえば0-1の惜敗
全く同じパターン・・しかし最も大きな違いを本日のコスタリカは手にいれていた。前回は当日ユウタがドタキャンし攻撃の構築が出来ていなかった。今回はギリギリとは言え、スタートからピッチで躍動している。その大きな違いを活かさない手はない。
JR→新井
小篠→レビン
大坪→須之部
交代も予定通り、シンゴの友人(国分)をベンチにおき、万全の体制で後半を迎える。
後半は攻撃シフトしたつもりであったが・・
3分ユウタ→レビンSは良かったが、4分レビンボール失う、ペナまで持ち込まれ被弾、ムサシこれをファインセーブで失点免れる、0-2になったらピンチであった
5分タケル左ドリブルS 13分レビンCKもシュートに至らず。
14分カウンターからシュート食らうも失点の香りをかがずに済んだ。そして16分、宮下に代え国分を投入してからリズムが変わり始めた。
24分シュートされるも勢い無く、ポゼッションがコスタリカに傾いてきていた。
27分国分右サイドから中央シンゴへ・・シンゴ、後ろから激しいチャージを受け結果的に胸で落とし、そこに走りこんだのが昨年と違い入手できた大きな相違点ユウタ!これをダイレクでマウスに強烈に叩き込み1-1
28分ここぞと3列目から須之部綺麗なスルーパスレビンに通すも惜しくもオフサイド
29分左→右レビンシュートも枠外す、1-1の引き分けムード濃厚な中、またも大きな“相違点”が大きな仕事をした。31分左後方から新井が右のスペースに走りこんだユウタにスルーパス通す、ユウタこれを落ち着いてマウスに叩き込み2-1
残った仕事は時計を進めること、コスタリカあまりに見事なうっちゃり勝利

しかしながら喜んでばかりはいられない。会長杯同様、見事な組み合わせ、対戦順位に恵まれている事実を直視し、これからの対戦に気を引き締めていこう!遅刻厳禁で

シンゴ 70 5.5 派手なチェイシング。PK取り損ねもアシスト記録、遅刻で-0.5
JR▼ 35 5.5 上下動繰り返し守備にも貢献、スタミナも35分クリア
新井△ 35 6.0 切れは今一も決勝点を見事にアシスト、左サイドを制圧
ユウタ 70 7.5 シンゴの落とし新井のパスをダイレクトでマウスに突き刺す2得点
宮下▼ 50 5.5 デビュー戦故プレーは大人しめ、爪を出す時が楽しみ
国分△ 20 5.5 遠慮が目立つデビュー戦、シンゴへのクロスは評価に値
小篠▼ 35 5.5 中盤のダイナモ役を見事に演じる。運動量光る。
レビン△ 35 6.0 中盤の底からゲーム組み立てる。前線に積極的に飛び出す。
大坪▼ 35 5.5 積極的な守備が目立つ、パスミスもなく堅実さを評価
須之部△ 35 6.0 3列目から再三ロングパス、レビンへのパス(オフサイド)無念
レイ 70 5.5 マッチアップに負けることないが、やや上がりすぎ?
クリ 70 6.0 最終ラインで落ち着いた守備、ピンチにも決定機作らせず
浅田 70 5.5 慣れないCBを運動量でこなす。完全に破られるも外してくれる
タケル 70 5.5 タフな守備と前線への上り評価もクロスの正確さに難点が
ムサシ 70 6.5 G前混戦への飛び込みCKへの対応マウス内Sへの反応エクセレント

監督 5.5 相手の攻撃力見くびり完全な負けパターン、ユウタに救われる
2020/2/23 北区リーグ vs30
2020年度 北区リーグT部Bブロック第1戦 対30 2020年2月23日(日)Kickoff 12:10
赤羽スポーツの森運動公園サッカー場 天候 晴れ グラウンドコンデション 良 35分ハーフ
副:浅田陽 運営:小篠

Result
コスタリカ3-1(2-0)30

Goal
1-0 (前半08分) レイ↑JR-須藤〜S
2-0 (前半29分) 新井、中央〜S
2-1 (後半24分) 左FK↑中央HS
3-1 (後半35分) 右CK↑大坪-新井HS

Shoot
前半 5(3)   1(0)
後半 6(3)   4(2)
-------------------------------------------
SH 11(6)   5(2)

CK 1 2
FK 2 4(ゴール狙える位置)
PK 0 0
fo 0 1

Card: 

2019年度会長杯チャンピオンの肩書をぶら下げ、休む間もなくFCコスタリカ2020年度の戦いが始まった。しかしながら会長杯決勝時の召集の勢いは全くなく、いち早くではあったが超好調GKりょうとムサシが相次いで不参加表明。GK抜きではたまらんとGKも可能なケンヤは勿論「品川」「川島」「吉田」「馬場」と立て続けに声かけるが、一人くらい引っかかってくれ・・の祈りむなしく全員からNGの回答、試合2日前にGK不在が決まっていた。これもいち早くではあるが「シンゴ」をバレーボールに取られ、KURIに加えてタカトまでも就職説明会でドタ不参加決定。1トップのFW、二人のCB、そしてGK不在・・完全に暗雲が立ち込める中で新シーズンが始まった。リーグ戦とカップ戦の違いがあるとはいえ王者として無様な試合だけは披露したくない・・幸いなことに新スピードスター須藤の参加、そして未知数とはいえタケル・レイが“武南”の友人をそれぞれ助っ人としてゲットしてくれ(武南なら無難)それでも人数的には最後まで11人ピッタシ!不安であったのは11人であるのに武南カルテットが全員大遅刻。メンバー表提出時には勿論、用具チェックにやっと間に合う体たらくであった。この緩みを試合に持ち込まなければ良いが・・。不安を払しょくしてくれたのは何より本日の相手“30”であった。30は2部3位からの1部昇格、例年2部から1部へは3チームのため、言わばギリギリ昇格組、1部ブロックのランキングは当然最下位、誠に申し訳ないが勝ち点3を奪取するのに多大なる苦労はしないはずである。気の緩みさえなければ・・何人も遅刻するようなww
気の緩みがないことを祈って11人がピッチに散る、当然ベンチには誰も残らない寂しさ
GK大坪/タケル・小篠・レビン・レイ/浅田・小林/新井・ユウタ・須藤/JR
DFライン以外は早々の面子、負けるはずはない!

4分小林オープニング、挨拶代わりのシュートから試合は始まった。そして挨拶から4分後、レイのクロスをJRが落とす、JR自身で持ち込もうと思ったところを須藤掻っ攫ってドリブルシュート、右ポストの内側を舐めボールはマウス内に供給され1-0、あまりの呆気なさに喜びも半減の余裕をかましていた。
続いて20分JRシュート放つもGK正面、23分今度はJRクロス上げるもGKにキャッチされる。
25分レビンFKで流れを作り29分攻勢掛けながら点に結びつかないイライラを解消するように新井中央意地のドリブル突破からのシュートで2-0、楽勝ムードが漂い始める。
30分初めて攻め込まれるが大坪初タッチでかわす、無論シュートはされず。35分CK取られるも事なきを得て余裕綽綽の前半を終える。

ハーフタイムの交代は勿論なし・・

ポジション的にはGK大坪からJRへ、トップに小林を上げ小林の位置に大坪を・・
前半のエクセレントな動きからトップの小林に期待、3-0と早めに試合を決めてほしかったのであるが・・レビンが中盤の不安から大坪をトップに上げ、小林に前半同様ボランチで頑張ってもらうよう指示を出す。確実に針を進めたかったようである。
試合は前半とは違う流れが出てき始める。
3分右でFK取られチャンス作られCKに逃げる。8分事実上初シュート放たれるがJR正面で安堵
12分小林シュート放つが流れ変わらず13分右崩され中央にクロス供給される、FWに飛び込まれるがシュートはラッキーにもガラガラのゴールを避けクロスバー越してくれた。
15分レイクロスから新井シュート、19分パス交換から大坪G前まで持ち込むがヒールで流しシュートできず、続いて20分タケル右シュートもサイドに外れる。逆に22分シュート打たれるが正面でホッ。安堵も束の間24分左FKが中央に、DFより一瞬早く触られボールはマウスに飛び込み2-1、嫌な流れから嫌な失点であった。続いて29分左クロスにヒヤリ、同店は避けたい・・
流れを引き戻すプレーを須藤が演じる31分須藤右をスピードでぶっちぎるがDF手で止めYカード奪う。しかしFKからシュートもマウスに飛ばず。但し流れは再度引き寄せた。
そして35分得た右CKをレビン久々に良いキックで応える、大坪後ろに背中で逸らし新井が飛び込み3-1、時間から考えて正に止めの一撃であった。
小林/新井といった飛び道具ともいえる新設の武器で開幕戦は何とか勝ち点3をものにできた。しかし助っ人がいなければ9名であり、FW/CB/GKがいない本日のメンバーでは間違っても勝てなかった。運の強さを感じつつ招集の不備を教訓に2020年を乗り越え初冬のころ再びビックマッチに臨もうじゃないか!

JR 70 6.0 前半トップで後半はGKで納得の出来、前半は須藤にアシスト
新井 70 7.5 デビュー戦で2G、特に1点目は見事なドリブルを披露、大戦力!
ユウタ 70 5.5 攻撃のタクトを振るうがやや持ちすぎの癖が顔出す
須藤 70 7.0 サイド切り裂きYカード奪う、JRのこぼれをマウスに流し込む
浅田 70 5.5 ボランチからCBへ、確実に役割こなし勝利に貢献
小林 70 6.5 豊富な運動量と卓越したパスワークで攻撃をけん引、超大戦力に
タケル 70 6.0 鉄壁なサイド封じ、全くチャンス与えず敗戦の不安払しょく
レビン 70 6.0 慣れないCBでも底からのビルドアップ、事実上CKからの1A
小篠 70 5.5 CB初体験で無難なプレー、失点は止む無く勝利呼び込む
レイ 70 6.0 果敢な攻め上がりでチームを鼓舞、タケル同様サイド完封
大坪 70 6.0 前半GK、後半トップ、ラッキー(?)アシストでチームに安堵を

監督 6.0 CB*2、トップ/GK不在、三重苦をレイとタケルの助っ人に救われ


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