2020年度社会人
 
 
2021/12/26 北区リーグ vsRDP
2021年度 北区社会人リーグBブロック 第9戦 対RDP 2021年12月26日(日)
Kickoff 10:45 赤羽スポーツの森公園サッカー場 天候 晴れ 
グラウンドコンデション 良好 35分*2
副:タケル 運営:カズキ

Result
コスタリカ1-2(0-1)RDP

Goal
0-1 (前半28分) クリアミスからG前連続シュート浴び、ポストの跳ね返り押し込まれる
1-1 (後半03分) 中盤→ソウタ→シンゴ→コウダイS
1-2 (後半33分) 左45°ロングFKが風に乗りサイドネットに突き刺さる

Shoot
前半 5(1)   6(4)
後半 4(2)   5(3)
-------------------------------------------
SH 9(3)  11(7)

CK 3 3
FK 1 3(ゴール狙える位置)
PK 0 0
Card 1 1

Card: シンゴY(13)
累積 ゼンY 中野Y 小篠Y 川島Y サコY 篠Y

優勝の可能性は自力では消滅とはいえ、兎にも角にも全勝でトップに位置する本日の相手「RDP」に勝たないことには何も始まらないのが現実である。勝てば他力本願とはいえ、可能性は出てくる・・。朗報としては参加表明可否スレッドを早めに上げたことと、メンバーの意識が高く、参加者が多く、ポジションローテイション/システムに頭を痛めることになったこと、加えて久しぶりに長島滉大(成立・現J3/今治→JFL奈良クラブ)が助っ人参加してくれることである。
当初は大物助っ人とは言え、あくまで助っ人を中心に添えてのフル出場では、メンバーの理解を得ることが出来ないのでは・・の危惧があったが当初20名参加予定であったが予定されていたクリの不参加表明に続き、キャンセルの報が相次ぎ最後は助っ人込みで14人になり、背は腹に代えられず、ポジション確認の上、コウダイをトップ下に置くことにした。最終的にはノブ/ウルシのドタ参加に加えて、あくまで緊急出場のみの約束でレビンも登録し17名でRDPに挑むことになった。スタメンは以下の通り

GKサコ/篠・ゼン・浅田・ノブ/航平・コッシー/サトヤ・コウダイ・JR/シンゴ
ベンチにタケル・ウルシ・カズキ・トモヤ・ソウタレビンを置く豪華控えである。

定刻KO、DFのミスからいきなりシュートを食ったのが事実上のホイッスルであった。(GK正面で助かる)
2分、ご挨拶シュートのお返しはコスタリカのコンビネーションで崩し、こちらからの挨拶でコウダイがシュート、やや時間があったが7分にはシンゴがシュート、直後に被弾、8分10分にはCK、11分にはサトヤが持ち込みシュートと、立ち上がりはややコスタリカのペースでありながら独特の緊張感から、得点は少ないものの混戦になる予感ふつふつの立ち上がりであった。
サトヤのシュートは1回切り返しが多くも感じられたがシュートコースがなかったからか・・非常に惜しいものであった。
12分に食らったシュートに不安はなかったが15分に右からの右クロスを中央で合わされたシーンには一瞬ドッキリ、続いて24分のCKからの被弾、このあたりから完全にRDPの時間になっていった。
そして28分クリアミスから連続被弾し、書き出せずにいたボールを再びシュートされ、一度はポストに救われるも跳ね返りダイレクトに叩き込まれ 0-1 ついに均衡が破られた。
前線で奮闘、同点を狙いコウダイが34分シュートして前半終了。

ハーフタイムに緊急出動のみ限定のレビンを除き5人交代

攻撃シフトはいきなり効果を現す。
3分、中盤から出たボールを高い位置で得たソウタがスピードで推進力を発揮、ペナエリア前でシンゴにパス、シンゴこれを上がってきたコウダイにパスするとコウダイ冷静にGKの脇を抜きマウスにパスを通して1-1、正直展開と時間帯から判断して「行ける!勝てる!」と信じ込んでしまった自分がいた。
しかし同点で火が付いたのはあくまで優勝を目指す「RDP」のモチベーションであった。
6分7分連続CKに続いて9分またしても右からのクロスを中央でヘッド、事なきを得るが失点を予感させるには充分であった。
11分ソウタがうまく抜け出したかに思えたが判定は微妙にオフサイド・・
チャンスがないまま21分、ウルシ軽率なパスを低い位置でカットされカウンターを食らう、最後はクリアできたがこの時点で試合が事実上終了してもおかしくないシーンであった。
24分FK獲得、25分シンゴ抜け出しシュート、跳ね返りを連続シュートと盛り返すも、そのプレーの直後にカウンターから被弾とお互い緊張感維持したままで終盤に突入
28分、FKからCKと攻め立てられ、30分には最終ラインで走り回っていたゼンが足釣って退場・・
不安がよぎる。(思い切ってここでレビンに代えておけば・・)
そして33分、かなり遠い左の位置から放たれたFKが風に乗り、サコを被ってダイレクトにサイドネットに吸い込まれていった。1-2
34分、諦めないコウダイがシュート放つも枠外れ、直後にゼンに代えてレビンの交代はむなしいものであった。

優勝に限っていえばコスタリカの2021年度は完全に終了、あとは最終戦で勝利、会長杯で昨年のリベンジを果たし、2022年度のリーグを良い形で迎えようではないか!

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シンゴ 70 5.5 圧倒的な運動量でチームを鼓舞する、コウダイヘのアシスト1A
JR▼ 35 4.5 攻撃は?であったが守備で貢献
ソウタ△ 35 5.0 コウダイのゴールの起点、最終ライン破るも残念なシュートミス
コウダイ 70 6.5 最前線から最終ラインでの守備まで縦横無尽に駆け回り見事な1G
サトヤ 70 4.5 何度かのチャンス活かせず残念な結果に・・シュートは思い切り
小篠▼ 35 4.5 必死のバランサーも機能せず、得点機の起点になれず
トモヤ△ 35 4.5 若干向上も切れ回復度はまだまだ・・復活の日を待つ
航平 70 5.0 前線への有効なパスは評価も得点には繋がらず。プレースキック?
ノブ▼ 35 4.5 復調著しくサイドに不安気なく、次回は攻撃も
カズキ△ 35 4.5 冷静なディフェンスポジションとマッチアップの強さ発揮
浅田▼ 35 4.5 然とのコンビもまずまず、中央に不安なく
ウルシ△ 35 4.5 最終ラインから組み立てる意欲は買えるがパス*トラップミス多く
ゼン▼ 68 5.0 落ち着いたボールさばきで最終ライン統率、足釣りは練習不足
レビン△ 02 4.5 兎に角ピッチへ戻ってきた!早く復帰を
シノ▼ 35 4.5 サイドバックでも不安気なく、ポリバレントとして期待
タケル△ 35 4.5 サイドは封じるも攻撃力活かせず、活かされず
サコ 70 4.5 ファインセーブ連発も最後の被りは残念・・・

監督 4.5 得点パターン指示できず、コウダイのサポートシステム不発
2021/11/21 北区リーグ vsなふりほ
2021年度 北区社会人リーグBブロック 第8戦 対なふりほ 2021年11月21日(日)
Kickoff 14:35 北運動公園サッカー場 天候 晴れ 
グラウンドコンデション 良好 35分*2
副:小篠 運営:鳥塚(ユウト)

Result
コスタリカ2-1(0-1)なふりほ

Goal
0-1 (前半04分) 左崩されS
1-1 (後半01分) 混戦ユウタ→シンゴS
2-1 (後半35+1分)混戦こぼれシンゴS

Shoot
前半 1(0)   2(1)
後半 6(5)   1(1)
-------------------------------------------
SH 7(5)   3(2)

CK 0 1
FK 1 3(ゴール狙える位置)
PK 0 1
Card 0 0

Card: 篠Y(64)
累積 ゼンY 中野Y 小篠Y 川島Y サコY

第7節はコスタリカ史上初めての不戦勝、第6節(MW戦)の敗戦ショックを払しょくできるチャンスであったゆえ、ある意味残念であった。従って本日8節/なふりほ戦はMW戦の敗戦を引きずったままで臨むことになった。
まだ、自力ではないものの優勝のチャンスが完全に消えたわけではないのに試合1週間前で参加者はわずかに2名、敗戦→優勝消滅→モチベーション低下の図式が顕著に表れている事象であった。個別メールと助っ人の依頼が功をそうして、今度はコスタリカが不戦敗・・の屈辱は免れ、超久々助っ人参加の須之部等、3名の助っ人にプロパーでありながらここ2年間参加がほとんどないノブが来てくれたこともあり最終的には15名が集まってくれた。
4枚DFの不参加、ボランチ航平、ソウタの不参加は痛いものの戦えるメンバーで組んだフォーメーションは
GKサコ/長嶺・ハヤテ・ユウト・ノブ/須之部・コッシー/ウルシ・ケイト・Jr/シンゴ
不動の10番ユウタが遅刻でトップ下の先発はケイトに託すものの、なふりほの順位を考えるに勝ち点3を奪うことはそう難しくはないものと思われた・・

ところが・・
KO直後からポゼッションとられ、被弾はしないものの完全ハーフコートゲーム、特に左SBで先発のノブの出来が悪く再三崩される。不安なままゲームが推移してわずか4分、相手のドリブラー25番に振り切られあっさり右45度から逆サイドネットに流し込まれる。昨今では珍しい早い時間での失点であった。正直「ヤバイ!」得点力が落ちてきているコスタリカに早々に失点は重くのしかかるのでは・・尚も”なふりほ”は試合勘が戻っていないノブに何度も襲い掛かる、ノブのサポートにハヤテが釣りだされ、今度は中央にパスを通される。2点目の失点も時間の問題か?しかしここはハヤテ・ハヤトのカバーとノブの感が徐々に戻り少しずつであるがペースを戻していった。
9分にシンゴが一人で左サイド崩すがシュートには繋がらず、13分にはハヤテのサコへのバックパスがサコの脇を通り、ボールはマウスにコロコロと・・しかしサコ間一髪ライン上でかきだし事なきを得る。ここで2失点したら致命的であった。プレーは当然CKへ、このCKクリアからカウンター発動、シンゴ持ち込むもまたシュートには至らず・・。
20分、遅刻で先発外れたユウタに代わりトップ下に入ったケイトにボールが渡り、胸トラップからクリーンシュートもボールに勢い無く枠をやや外れる(DFにあたったようにも見えたが・・)
これはコスタリカが記録した前半唯一のシュート、ポゼッションは持ち直すも決定的な形が出来ないままに前半が終了した。

そして形を作るべく後半からはユウタをトップ下に
Jr/須之部/ノブ/ウルシを下げ、前出ユウタ/浅田/トモヤ/篠崎を投入した。
須之部は本日の出来が良かったので躊躇したが久しぶりのためスタミナを考えての交代
篠崎のボランチ起用は初めてであるが闘争心と運動量に期待しての起用である。ボール奪取して攻撃の起点になれば・・と

交代の効果はいきなり現れる、全体の推進力がアップされ相手ゴール前での混戦を呼ぶ。
極めて狭いエリアでシンゴにユウタがパス通し、GKの動き見定めたシンゴ冷静にマウスのパス通し1-1の同点劇を演出する。

しかし直後(2分)に悪夢が襲い掛かる、相手をペナルティエリア内でハヤテ(?)が引っかけ、PKとられる。やっとの同点劇も水泡に化すか?

が、再びPKストップの神がサコに降臨、右に飛んで綺麗にストップ、同点シーンを継続させた。
その後は完全にコスタリカの時間、9分ゴール前パス回しから小篠シュート、こぼれ球サイドシュートも点には繋がらず。13分、中央をフリーランニングするケイトにパスが通り、完全に抜け出してフリーでシュートもGKセーブ
14分こぼれ球に篠、走りこんでミドルもGKセーブでCKに
29分篠、チャージが荒いと判断されY
33分混戦から叩き込むもシューター、オフサイド、コスタリカの時間が続くが得点にはならず、勝ち点3はとれないままか?勝ち点1では逆転優勝は絶望・・もはやこれまで・・。しかし最後にドラマが待っていた。既にアディショナルタイムの35+1分、ゴール前混戦から再びシンゴの前ボールはこぼれる。シンゴこれを強振せずコントロールシュート。GKの上をゆっくりと抜きボールは確実に右上のネットに吸い込まれていく、最後に試合を決めるファインゴール!
さぁ前節不戦勝に続いて勝ち点3ゲット、自力はなく他力本願とはいえ逆転優勝の可能性は残った!!

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シンゴ 70 7.5 値千金の同点ゴール、逆転ゴール 2G
JR▼ 35 5.5 再三攻めあがるもチャンス演出できず
トモヤ△ 35 5.5 キレは戻りつつあるがシュートまでは行けず
ウルシ▼ 35 5.5 効果的なプレーは皆無、機能せず
ユウタ△ 35 6.5 後半一気に流れ変えるプレー連発、遅刻しないように 1A
ケイト 70 5.5 シュートは打てるがゴールは遠く、確実な進歩を期待
小篠 70 6.0 バランスとり攻守の切り替えのポイントになる
須之部▼ 35 6.0 久々とは思えぬ突出した動き、運動量、ピンチを未然に防ぐ
篠崎△ 35 6.0 中盤のダイナモとして激しいチェイシング、攻め上がり
ノブ▼ 35 5.0 超久しぶり故、動き緩慢、時間と共に感取り戻すも・・
浅田△ 35 5.5 無難にサイド抑えるも25番をいささか持て余す
長嶺 70 5.5 初参加と思えぬ動きで逆転に貢献
ハヤテ 70 5.5 1点目は残念も後は危なげなく、PKには気を付けて
ユウト 70 5.0 最終ラインに落ち着きをもたらす/運営遅刻は重罪-0.5
サコ 70 7.0 圧巻のPKストップにファインセーブ連発、勝利の功労者

監督 5.5 ドリブル多用の相手FWに的確な指示出せず
2021/10/31 北区リーグ vs30
2021年度 北区社会人リーグBブロック 第7戦 対30 2021年10月31日(日)
Kickoff 13:35 赤羽スポーツの森公園サッカー場 


不戦勝
2021/10/10 北区リーグ vsMW
2021年度 北区社会人リーグBブロック 第6戦 対MW 2021年10月10日(日)
Kickoff 12:10 北運動公園サッカー場 天候 晴れ 
グラウンドコンデション 良好 35分*2
副:Jr 運営:小篠

Result
コスタリカ1-2(1-1)MW

Goal
1-0 (前半04分) ユウタ→シンゴ→中央ユウタ右S
1-1 (前半28分) FK 左↑中央H
1-2 (後半33分) PK

Shoot
前半 1(1)   4(2)
後半 1(0)   7(4)
-------------------------------------------
SH 2(1)  11(6)

CK 0 6
FK 1 1(ゴール狙える位置)
PK 0 1
Card 0 0

Card:サコY(68)
累積 ゼンY 中野Y 小篠Y 川島Y

2021年度第6戦、現時点で1部Bブロック3位のコスタリカ。2位は本日の相手MW、1位がRDPで勝ち点差は各々1。すなわち本日勝利を収めれば試合数が違うので暫定的ではあるが、コスタリカは首位に立てるのである。

前回の滝野川戦もそうであったが連続で迎える「絶対に負けられない戦い Part2」である。
しかしながらその気合とは裏腹に集まったメンバーは負傷で基本的にピッチに立たないレビンを加えて13名、実質サブ1名である・・相手のサブは5〜6名、ここからでも気迫に差がでていたか?
それでも集まってくれたメンバーに感謝して11名をピッチに送り出す。
GKサコ/初参加の篠崎・ハヤテを浅田とハヤトで挟み、ボランチに小篠/サトヤ、2列目にJr/ユウタ/ケイトを配置、ワントップはシンゴ、十分戦えるメンバーである。

散水の影響もあり、定刻にやや遅れるもキックオフのホイッスルは北グラウンドに響いた。
試合は予想通り、若さと気迫に溢れるMWが豊富な運動量を武器にキックオフ直後にコスタリカ陣内に攻め込む・・。開始から4分まではハーフコートゲーム、相手陣内にコスタリカの選手は足を踏み入れることが出来なかった。
そのうえ4分、早々にCK取られる。しかしここからゲームは動いていくからサッカーは面白い。CKを跳ね返した流れから初めてといってよいほど攻め込むことが出来、前線で体張っていたシンゴにユウタからボールが入り、そこにユウタが走り込み、シンゴからのボールを受けたユウタが足を振り抜き、ある意味呆気ない先取点が記録された(1-0)

しかしそこから改めてMWの猛攻が始まる。18、22、23とFK/CKからゴールを脅かされる。
特に27分サコのキックミスからあわやのピンチを招く。
コスタリカの攻撃は28分シンゴ左を突破し中央に流した程度にとどまっていた。
そして同じく28分、カウンター阻止のクリア試みたキックがハイキックのファウルととられ左サイドでFK与える。このFKが中央に渡りヘッドでついに失点を記録する。1-1

尚もCK取られピンチが続くも前半は1-1でハーフタイムを迎える。

しかし前半だけで3本のCKを与え、味方のCKの際にはシンゴに2人、ユウタに1人が完全にマンマーク、MWのスカウティング活動が身に染みてきていた。

後半はJr→トモヤの交代

2分までに2本非シュート・・
4分にシンゴ突破から得たFKをユウタがシュートするが結局前半と合わせてコスタリカのシュートはユウタの2本だけ・・結果論だが勝利は遠かった。
それでもMWの決定力不足に助けられ「負けないのではないか・・」の希望的観測はふつふつと沸いてきていた。

その後も右えぐられ、17、18、20分にドリブル、CKから続けて被弾する
それでも耐え続けるコスタリカDF、このままいってくれれば御の字・・
32分には中央をドリブルで割ったユウタから左のケイトにパス・・ここでトラップがうまくいきマウスに流しこめれば・・期待はトラップミスで水泡と化す。
逆に直後の33分、G前で入れ替わった相手のシュートを阻止しようとサコが相手にファール覚悟のタックルが思惑外れてイエローを貰うことになりPK与える・・1-2
ここで決勝点与えたコスタリカに同点を狙う力はなく、最後にもCK与えて堪えたところで終了のホイッスル。

・球際の強さ
・運動量
・スカウティング・・

参加メンバーの少なさも相まって、決定力不足がなければ大敗を喫するところであった。

しかし首位RDP戦はまだ残っている。可能性がある限り戦おうではないか!

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シンゴ 70 5.0 徹底的にマークされ、動き封じられるもユウタとの連携で1A
JR▼ 35 4.5 スペースに飛び出せず、チャンス作れず
トモヤ△ 35 4.5 動きに切れは出てきたがプレスかいくぐれず
ユウタ 70 6.0 サイドネット揺らす先制点と前線を鼓舞するパスを評価1G
ケイト 70 4.5 ユウタのパスからあわや勝ち越し点・・のチャンスを逸機。
サトヤ 70 4.5 覚醒のボランチ起用も相手の運動量に圧倒される
小篠 70 4.5 ボランチとして守備は合格も攻撃の起点にはなれず
篠崎 70 4.5 初参加、本職でないCBもそつなくこなす
ハヤテ 70 4.5 1点目の失点は残念・・声を出し、DFラインの統率を期待
浅田 70 4.5 相手の運動量にサイド突破はできず。守備は無難に
ハヤト 70 4.5 守備に追われ、攻撃力発揮できなかったが守備に不安なく
サコ 70 4.5 1点目は致し方なく、2点目のPK献上は不要・・最後に響くか
レビン 0 4.5 ベンチワークに終始、回復を祈念

監督 4.5 相手の気迫・運動量・マーク戦術打破できず
2021/9/23 北区リーグ vs滝野川
2021年度 北区社会人リーグBブロック 第5戦 対滝野川 2021年9月23日(祝・木)
Kickoff 13:35 赤羽スポーツの森公園サッカー場 天候 晴れ 
グラウンドコンデション 良好 35分*2
副:浅田 運営:ユウタ

Result
コスタリカ3-0(0-0)滝野川

Goal
1-0 (前半15分) 左ケイト→中央シンゴS
2-0 (後半02分) カズキ↑中央シンゴPKへ
3-0 (後半34分) サトヤ左→シンゴ中央S

Shoot
前半 4(1)   3(1)
後半 3(2)  11(5)
-------------------------------------------
SH 7(3)  14(6)

CK 1 3
FK 0 2(ゴール狙える位置)
PK 1 0
Card 0 0

Card:
累積 ゼンY 中野Y 小篠Y 川島Y


試合に負けて勝負に勝つ!
ボールポゼッション、シュート数から見るとその言葉がピッタリとあてはまる戦い、実質的には主導権は奪われるも展開としては危なげなく、滝野川から見ると完敗とも言えるでありましょう。

2021年度第5戦は日曜でなく祝日(秋分の日)に組まれた。祝日は昨今のコロナ禍事情より、コスタリカ大学生陣が授業のため参加できず、所用と仕事も重なり参加率の高いDF陣(タケル・レイ・クリ・タカト)を欠いてのスタートとなる。
そして相変わらずのGK難・・最近出席率の高いサコが仕事(泣 で早々の不参加宣言、MUSASHI、しょうは学校、川島はワクチン接種で品川は家族への稟議通らず・・(大泣 またしてもフィールドから選出か・・と思われたら前々節に参加してくれたユウトがGK助っ人ゲット!
フィールドプレーヤーはソウタを除きフルメンバーに近いためGK参加で十分戦える準備が整った。本日の相手「滝野川蹴球団」はここまで4連勝、勝ち点12で単独トップ。まだ上位陣との戦いが多く残っているとは言え、リーグ初制覇に向けやる気満々、強いモチベーションは試合前のアップからも十分伝わってきた。コスタリカの勝ち点は開幕連続ドローが響いて「8」ここで負ければ勝ち点の差は7になり、かなり絶望ムードが漂う。逆に勝利を収めれば差はわずかに「1」となり逆転も見えてくる。正しく前半戦の天王山である。
必勝を託した先発イレブンは

荒井/ユウト・ハヤテ・末永・浅田/航平・小篠/ケイト・ユウタ・JR/シンゴ
控がサトヤ・トモヤ・カズキ・レビン
テクニシャン系を残し、前半はスピードを活かしてかく乱を意図とした。

定刻KO
立ち上がりは嵐の前の静けさか?お互い攻め込まず中盤でのボール回しが目立つ。それでも4分、JRが持ち込みCK獲得、CKは活きなかったがコスタリカの流れは作っていく。
逆に9分G前FK取られるが危なげなく10分ユウタが持ち込みパス交換からシュート伺うも最後は打てず。続いて相手の不用意なバックパスをシンゴ飛び出してカット、シュートできたが枠外れる。完全にコスタリカの時間が続く、15分低い位置からケイトが前線までドリブル突破で持ち込み中央のシンゴにパス、これをシンゴあっさり決めて、結構あっけなく先取点1-0
尚も16、18分ユウタ、Jrが攻め立てる。しかしコスタリカの時間もここまで・・。
23分初被弾に続いて25、32分とシュートにさらされるが初参加、助っ人荒井が危なげなく処理。35分に航平がシュートからCK奪って前半終了

後半はサトヤ・トモヤ・カズキ投入。サトヤはトップ下懇願、ユウタをサイドに張らせ新布陣。
後半開始は(1分)ユウタのドリブルシュートから始まった。直後に被弾も危なげなく
そして2分、後方から最前線のシンゴにロングフィード、ここに相手DFが絡みシンゴと交錯、シンゴ倒され判定はPK。シンゴ自ら決めて2-0
6分には1対1の局面作られ失点のピンチも荒井ファインセーブ!
10分G前荒井飛び出しピンチを未然に
直後、浅田フリーで持ち込むもシュート枠に飛ばず・・・。15分、トモヤ中盤でボール失いピンチもまたしてもGK荒井好セーブ、21-22分にも連続で被弾も荒井好セーブ連発
24,27分にも好機作られ、滝野川の時間が続く・・。ついには30分、不用意なバックパスを荒井が手で処理してペナルティ内での間接FK取られる・・失点の最大のピンチ。
P内間接は最初にキックフェイントされると何名かが飛び出しイエロー貰うパターンが最も怖いのであるが、幸いにも滝野川にその知識はなく、いきなりパス、全員でボールに向かいシュート外させピンチを防ぐ。
これを機にコスタリカの時間に戻る・・サッカーは流れのスポーツである!
サトヤ、ユウタの華麗なパス回しからユウタがネット揺らすがこれはオフサイド。
続いて34分、ペナの中、クリアしないで繋ごうとボールを持ち出す滝野川にサトヤがきれいなタックル掛ける。泥臭くもノーファウルでボール奪い中央のシンゴにエンジェルパス供給。
シンゴこれを難なく決めて3-0。

4連勝でトップを行く滝野川にストップをかけ、勝ち点差1に詰めた本日の勝利は大きい!

さぁ見えてきた首位の座を確実なものにしよう!
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シンゴ 70 8.5 サイドからのクロスから、PK含めて圧巻のハットトリック
JR▼ 35 5.5 積極的な裏への飛び出し、上下動で守備にも貢献
サトヤ△ 35 5.5 トップ下でのプレーには?最後は泥臭く1アシスト
ユウタ 70 6.0 点には絡まぬが度々好機演出
ケイト▼ 35 6.0 サイドを崩して1アシスト、動きにも慣れてきた?
トモヤ△ 35 5.0 動けずトラップミス、パスミス連発。あまりの不出来に体調心配
航平 70 5.5 中盤のダイナモ面目躍如、攻守の切り替えに存在感
小篠 70 5.5 ある意味アンカーとしてクリーンシートに貢献
浅田 70 5.5 積極的な守備でサイドを封じる、フルタイムスタミナ持つ
末永 70 6.0 なれないCBも初出場と思えない落ち着き、堅実な守備披露
ハヤテ 70 6.0 安定したCBで危なげなく、今後はビルドアップに期待
ユウト▼ 35 5.5 希望したSBでの起用もスタミナに難、自ら後半退く
カズキ△ 35 6.0 サイドから前線を活性化、実質ロングアシストパスがPKに
荒井 70 6.5 積極的な飛込で再三ゴールを守る、勝利の大功労者
レビン 0 5.5 ベンチワークで勝利に貢献、早く足治して

監督 6.0 4バック、レギュラー陣全員不参加を采配で補う
2021/9/5 北区リーグ vsライトイヤーズ
2021年度 北区社会人リーグBブロック 第4戦 対ライトイヤーズ 2021年9月5日(日)
Kickoff 13:35 赤羽スポーツの森公園サッカー場 天候 曇り 
グラウンドコンデション ウエット 35分*2
副:シンゴ 運営:ケイト

Result
コスタリカ3-0(0-0)ライトイヤーズ

Goal
1-0 (後半11分) 右レイ↑中央シンゴ右S
2-0 (後半22分) 左ゼン↑ソウタ右S
3-0 (後半25分) PKシンゴ自らS

Shoot
前半 1(0)   0(0)
後半 5(4)   3(0)
-------------------------------------------
SH 6(4)   3(0)
CK 3 1
FK 1 1(ゴール狙える位置)
PK 1 0
Card 1 1

Card: 川島Y(35)
累積 ゼンY 中野Y 小篠Y

既に過去の対戦を記憶しているのは私とレビンだけ?数々の死闘を繰り返してきたライトイヤーズ(旧東京ライトイヤーズ)と2021年度第4節で対戦することになる。ライトは言わずと知れた北区のサッカースクールの社会人版、コスタリカより歴史・伝統はないものの毎年選手が潤沢に補強され、今年の成績は振るわないものの決して侮ることができない強豪である。
対して我がチーム、久しぶりに参加者数に不安がなく数は揃ったが順調に参加してくれていたサコが仕事で不参加・・他のGK陣も予定合わず、コロナワクチン接種等もあり結局全滅・・。
最終的には前半タカト、後半JRにお願いすることになった。

キックオフ時にピッチに立ったのは
タカト/川島・ゼン・高橋・レイ/カズキ・タケル/ケイト・ユウタ・JR/シンゴ
高橋と後半出場予定の大地は初出場、タケルのボランチも初
面子は揃ったが不安も抱えてホイッスルを聞く。

試合は何しろ大人しい展開、お互い中盤で潰し合い無理攻めせず実際両チーム合わせてのシュートが1本、4分にFKからコスタリカが記録したシュートにとどまってしまった。
9分シンゴが、17分ユウタがそれぞれサイドを崩すがチャンスにはならなかった。
ピンチらしいピンチもなく31分にコーナー取られた程度で、タカト大役を終える。

後半はサトヤ、トモヤ、大陸、ソウタを投入、松はスーパーサブで出番を待つ。

後半は試合が動くムード、2分4分とタケル、ソウタがサイドを突破するがシュートには至らず。それでも得点の香りが漂い始める。逆に5分に初被弾、6分・7分とチャンスを作られるが失点の心配はなく10分CKで攻め立て11分ついに右サイドを突破したレイのクロスにシンゴが膝で併せて(?) 待望の先取点、22分にFKからシュート放たれるも危なげなく、直後ゼンからのICBMパスが最後尾から前線で待つソウタに通り、ソウタ神トラップでGKと1対1の局面を作り最後はマウスに流し込む。神パスからの神トラップが成しえた追加点であった。
続いて25分、ソウタが崩し攻勢は続く、そしてシンゴが自ら得たPKを決めて3-0、完全に勝負があった。
27分ユウタが痛み松に代わる。34分タケルのシュートをGKが弾き松飛び込むも行き過ぎで合わず・・でゲーム

終わってみれば会心の勝利であった。

※パンツの色違いからイエロー貰った川島を除いては(笑

審判団から「コスタリカの選手に無地であるはずのパンツにラインが入っている選手が目立つ、次回からは全てカードの対象になる・・」との総合警告有り。注意して次節に臨もう!

シンゴ 70 7.5 値千金の先取点と自ら得たPKを決める 2G
JR 70 6.5 前半2列目、後半GK無失点で期待に応える
ユウタ▼ 62 6.0 トップ下で躍動、前線鼓舞して勝利に貢献
松島△ 08 5.5 ユウタの負傷退場から緊急出動、あわやのシーンも
ケイト▼ 35 5.5 大人しいプレーに終始、もっと大胆に!
サトヤ△ 35 6.0 無難なプレーも縦を引き裂き前線活性化
タケル 70 6.0 攻め上がりと完璧なディフェンス、総合で評価、ボランチも
カズキ▼ 35 5.5 キレ今一も要所締める
トモヤ△ 35 5.5 ボランチ初挑戦、ポジショニングに迷うも後半しり上がり
レイ 70 6.5 サイドを切り裂きクロス連発、シンゴへのアシストは見事1A
橋▼ 35 6.0 初出場で完璧なディフェンス披露、危なげなく完封に貢献
大陸△ 35 6.0 最終ライン引き締め落ち着きを与え完封劇演出
ゼン 70 6.5 球際強く抜群のポジショニング、超ロングアシストパスに痺れる1A
川島▼ 35 6.0 サイドを封じ込め、危なげなく完封に貢献
ソウタ△ 35 6.5 完璧なパスを神トラップでマウスにパス、エル・ゴラッソ!1G
タカト 70 6.0 前半GKで無失点、後半ボランチで完封に貢献、キレは今一

監督 6.0 評価が与えられるローティションで完封演出。
2021/7/18 北区リーグ vsReds
2021年度 北区社会人リーグAブロック 第3戦 対Reds 2021年7月18日(日)
Kickoff 16:25 北運動公園サッカー場 天候 晴れ グラウンドコンデション 良 35分*2
副:小篠 運営:サトヤ

Result
コスタリカ3-0(1-0)Reds

Goal
1-0 (前半17分) GKミス↑シンゴ〜右S
2-0 (後半17分) シンゴ左→サトヤ中央右S
3-0 (後半30分) シンゴ左→サトヤ中央右S

Shoot
前半 8(1)   1(0)
後半 5(2)   4(0)
-------------------------------------------
SH 13(3)   5(0)
CK 2 4
FK 2 2(ゴール狙える位置)
PK 0 1
Card 2 1

Card: 小篠Y(39)
累積 ゼンY 中野Y

第1節に続いて顕著なメンバー不足・・今回はコロナ禍敬遠に加えて学生メンバーが試験シーズンに重なっての大量不参加表明。暑さも重なりただでさえ少ないメンバー、泣きの涙を通り超す・・。成立できるかの不安

それでもコスタリカの底力、マスターズ+助っ人のおかげでなんとか12名+ハーフタイム限定出場のレビンを加えて13名、欲をいったらキリがないが十分戦えるメンバーが揃ってくれた。
(猛暑故、15-6名のメンツが欲しいのは叶わぬ夢であった。)

相手は古豪/宿敵レッズ、コスタリカが北区リーグに加盟後、何年かしてレッズも北区リーグに参加、リーグ最古参コスタリカがリーグで当然先輩であるがレッズもそこそこの歴史を持ち、リーグ制覇も何度か記録、何度か対戦しているが実績では足元にも及んでいないのである。
※ちなみに浦和レッズは1992年からJリーグで歴史を刻んでいるが北区のレッズは恐らく1980年代早々設立、従って日本での元祖レッズである。

直近の対戦では2020年度のリーグ戦で5-0の圧勝を記録するが、本年のカップ戦1回戦でレッズの徹底したロングボール攻撃にコスタリカ自慢の中盤の機能が封じ込められ、0-5で負けたゆえのモチベーションの高さも相まって逆に0-2で1回戦敗退の憂き目を味わされていた。

今回も暑さ対策で省エネサッカー、徹底したロングボールで来るのでは・・試合前のミーティングでロングボール対策としてディフェンスラインを低くして積極的に攻めあがらず様子見の時間を長くして行く・・であったが結果的には前半レッズは風下であったこともあり、ショート/ロング取り混ぜたオーソドックスなサッカーでコスタリカに挑んできた。

挑まれたコスタリカの先発は
3戦続けて参加してくれたGKサコ、DFは初参加のハヤテ、マスターズの獅子を浅田とケイトで挟み、ボランチは航平と初体験サトヤに心臓部を託す。トップ下3枚はレビン、ユウタ、Jr、ワントップはシンゴで猛暑の中、キックオフの笛を聞く。

試合はいきなりCK取り合戦で始まる。5分には初シュートくらうも8分にはレビンがお返しシュート(いずれも可能性を感じることなく)9分サトヤのFKをユウタがシュートも外
11分イエロー奪い、試合は徐々に動き始めてくる。
13分レビンのFKをシンゴヘッドで合わすも枠外、16,17分と続けてJr、シンゴがゴールを脅かす・・もマウス内に供給できず。
17分、先取点は思わぬところからやってきた。相手ゴールキックがダイレクトにシンゴに・・シンゴ見事なトラップからマイボールとしてドリブル開始、冷静にGKの脇を抜き1-0とする。
前回敗戦を記録した際も先取点奪われてズルズルといったので極めて貴重な先取点と思われた。事実、その後もオーソドックスなサッカーを展開するレッズをユウタが、レビンが責め立てる。
特に27分レビンのスルーパスに反応したユウタのシュートがGK正面を突いたプレーは残念であった。尚も33分航平のパスにレビンがシュート、35分に右からのクロスにひやりとしたプレーもあったが基本的にコスタリカペースで前半を終了。思惑通りの展開となった。
ハーフタイムはレビン⇔小篠、炎天下でおつかれでした。
レビンの位置にサトヤを上げて、小篠はボランチに

果たして後半は予想通り風上の利を生かしてロングボールの多用が始まった。迎えるコスタリカは先取点を背景に見せびらかしながら大人のサッカーを展開する。
2分にCK取られ、4分に小篠がYカードもらうも淡々と時計を進めていく。11分にJrをマツに替え、ケイトをシャドーに添えマツをSBに
そして待望サトヤが覚醒した!17分カウンター気味に左に流れていったシンゴから中央にグラウンダーのクロスが入る。そこに走りこんだサトヤ右を振りぬくとボールはマウス内に一直線、サトヤ昨年の汚名返上の追加点を記録する。2-0試合が楽になる・・。

躍起になって攻めるレッズ、クロスのタイミングが早くなりサコの前をボールが度々通過する。確実に処理するサコ、ピンチを未然に防いでいく。

しかしながら23分最大のピンチがコスタリカを襲う、マツのプレーにPKの判断が下される。しかしサコのオーラがゴールを守りキックされたボールはクロスバーを越えていく・・。

尚も何本かのCKがゴールを襲うがサコが冷静に処理、外に弾き、キャッチする。
最後にはまたコスタリカの時間帯がやってきた。27分、シンゴ中央に持ち込み右のケイトにパス、ケイト強振もGK正面で初ゴール逸する。尚も攻めるコスタリカ30分、後半17分同様左に流れたシンゴから中央サトヤにパスが通る。受けたサトヤ、今度はダイレクトでなく正面のDFを冷静にフェイントでかわしてゴール内右にパスを供給。とどめの3-0を記録する。

33分混戦からユウタのゴロシュートが枠外に流れていって試合終了、終わってみれば完勝であった。猛暑の中お疲れ様。対戦表、星取表がまだ来ていないが3試合終えて勝ち点5
今後の展開によってはまだまだ狙えるぞ!

シンゴ 70 8.0 猛暑の中を駆け回り、全体を鼓舞、先取点と2Aを評価
JR▼ 46 5.5 最後は青息吐息も前半+11分、前線で奮闘する
松島△ 24 5.5 SB初挑戦、動きまだまだも今後に活路
ユウタ 70 6.0 数字には出ないが攻撃をリード、最後はスタミナ切れるも闘志健在
レビン▼ 35 5.5 久しぶりのハーフ出場、恐々プレーもCKでは存在感
小篠△ 35 5.5 冷静なプレーでピンチを未然に防ぐ
サトヤ 70 8.0 初挑戦のボランチで運動量見せつける。後半は覚醒の2得点
航平 70 5.5 ディフェンスで貢献し、攻守切り替えの起点としても存在感
ケイト 70 5.5 前半SB、後半はシャドーで活躍、フリーのシュートミスは残念
獅子 70 6.0 運動量の少なさを声でカバー、大人しいチームに喝入れる。
ハヤテ 70 5.5 初参加、遠慮は隠せないがCBとして完封に貢献
浅田 70 6.0 サイドを封じ込め、果敢な攻め上がりで攻撃の起点に
永迫 70 6.5 クロスに反応ピンチを防ぎ、危なげないキャッチング、PK外さす

監督 6.0 レギュラー陣4名のみ参加のピンチをやり振りで勝ち点3奪取
2021/6/20 北区リーグ vs赤羽
2021年度 北区社会人リーグAブロック 第2戦 対赤羽 2021年6月20日(日)
Kickoff 15:00赤羽スポーツの森運動公園 天候 晴れ グラウンドコンデション 良 35分*2
副:レビン 運営:ハヤト

Result
コスタリカ0-0(0-0)赤羽

Goal

Shoot
前半 5(2)   3(3)
後半 5(3)   5(3)
-------------------------------------------
SH 10(5)   8(6)

CK 5 3
FK 3 1(ゴール狙える位置)
PK 0 0
Card 0 0

Card: 
累積ゼンY(60) 中野Y(65)

2014/4/13対ビブス戦以来約7年ぶりのスコアレスドロー、いくら(何故か?)苦手としている赤羽戦とはいえ、メンバー集めに苦労した開幕戦と異なり、潤沢なメンバーに恵まれキックオフされた本日の戦いで勝ち点1しかゲットできなかったことは後々大きく響いてきそうである。

前述のとおり開幕戦引き分けの結果を受け、この日勝ち点3獲得を義務付けられたスタメンは
サコ/レイ・鳥・ゼン・タケル/カズキ・浅田/JR・ユウタ・りょう/シンゴ
控え6名、ソウタ、タカト、航平のレギュラー陣が不参加もキックオフまでは十分戦えると自信をもって送り出した。
試合は開始1分いきなりCK獲得の順調なスタート、4分に左クロス供給されるも危険性はなく同4分JRのシュートがゴールライン上でDFにあたりゴール奪い損ねると先制点は時間の問題と思われた。
しかし現実は真逆であった・・
8分中央から右へ展開されシュート受けCKに逃れたのを皮切りに、10分14分と連続して被弾、シュートは何れも正面もサコに仕事をさせてしまった。
14分りょうのシュートは正面を突き、22分シンゴ右クロスも合わず、24分りょう抜け出しシュートと盛り返していくも決定的なチャンスにはならなかった。
25分ユウタ個人技で股抜きから左突破ファール取りFKからCKも得点ならずイライラが募る。
27分カズキシュートも外で30分中央突破許しドリブルから被弾もサコファインセーブで前半終了する。シュート数は上回るも枠内シュートでは劣る互角の展開

後半はレビンを残して5名交代、スタミナ面で優位かと思われた。
早速
6分シンゴ飛び出しシュートに持っていくが正面つく
8分シンゴからユウタへパスが通りシュートも正面付きCK獲得に終わる。12分FKもゴールの香りなく、逆に14分スルーパス通されサコと1対1の局面作られるもサコファインセーブで失点を免れる。
尚も18分FKからシュート受ける直後のチャンスにはシンゴシュートで足を攣る。
17分タケル強引な突破からCK獲得も18分左からがらがらの右に展開されフリーでシュート受けるもミスに助けられる。
20分足つったシンゴに代わりレビン投入、セットプレーに期待する
22分レビン早速FKをマウス内にシュートするがGK弾く
30分ユウタドリブルから松にパスも微妙にオフサイド
31分レイカットインから持ち込みシュート、こぼれレビンシュートも吹かす
32分スルーパスから再び1対1の局面作られシュート受けるもサコ再びスーパーセーブ
攻守の切り替えがお互い暑さからラインが伸び切り激しくなり、33分連続CKで攻め立てる。
35分にレイドリブルから再びCK取りシュートできたが枠外しタイムアップ

結果的には勝っても、負けても不思議がなかった・・

負けなかった事実を前向きにとらえまだまだ多い残りの試合を全力で取りに行きましょう!

シンゴ▼ 55 5.0 精力的に動き回るが決定力に欠ける。足を攣ったのは残念
レビン△ 15 5.5 久しぶりの参加も恐々プレー、プレースキックの精度に貫禄
JR▼ 35 5.0 サイドで存在感も得点機演出できず。
オグラ△ 35 5.0 イブラヒモビッチの触れ込みとは乖離も落ち着いたプレーを披露
ユウタ 70 5.5 トップ下の王様としてピッチに君臨もほぼフリーのシュート外す
リョウ▼ 35 5.0 動き回ってボール呼び込むもシュート力不足を披露することに
松島△ 35 5.0 コンビネーション合わずボールに絡むことが少なかった。
浅田▼ 35 5.0 ボランチとして攻守切り替え起点に、が得点機演出できず
小篠△ 35 5.0 縦へのスルーパスなく、存在感示すことできなかった。
カズキ▼ 35 5.0 要所で前線に進出も得点機演出できず、シュートは吹かす
ハヤト△ 35 5.0 全体に落ち着き与え底から前線を持ちこたえる。
タケル 70 5.5 豊富な運動量で前線かき回す。サイドで相手の脅威に
ゼン 70 5.5 安定感感じさせる落ち着いたプレー、中央からの失点不安なく
トリ▼ 35 5.5 慣れないCBとは思えぬ落ち着き、無失点に貢献
クリ△ 35 5.0 久々を感じさせない余裕を漂わせる。無失点への貢献
レイ 70 5.5 再三の攻め上がりで相手のサイドを封じ込める。勝ち点に貢献
サコ 70 6.5 文句なく勝ち点1ゲットの立役者、再三のファインセーブ、完封
監督 5.0 得点パターン指示できず、最低の漢族に留まる
2021/5/16 北区リーグ vsVERDE
2021年度 北区社会人リーグAブロック 第1戦 対VERDE 2021年5月16日(日)
Kickoff 14:15赤羽スポーツの森運動公園 天候 小雨 グラウンドコンデション 良 35分*2
副:中野 運営:トモヤ

Result
コスタリカ2-2(1-1)VERDE

Goal
1-0 (前半15分) 右レイ↑GK×平田S
1-1 (前半32分) 右CKS×GKファンブルS
2-1 (後半10分) 右ルカ↑中央トモヤ→浅田S
2-2 (後半27分) 左CK↑右HS

Shoot
前半 1(1)   2(2)
後半 2(1)   4(2)
-------------------------------------------
SH 3(2)   6(4)

CK 3 5
FK 3 3(ゴール狙える位置)
PK 0 0
Card 2 1

Card: ゼンY(60) 中野Y(65)
累積

まずは、緊急招集に関わらず猶予が数日の中、参集頂いたメンバーに心から御礼を言いたい、ありがとうございました。

本来FCコスタリカの2021年度初戦が組まれたのは5月9日、それが三度目の「緊急事態宣言」発令ゆえに中止となる。まさかいきなりとは・・と思っていたが5/9中止の次に組まれたのがなんと翌週5/16・・まぁそれも緊急事態宣言が延長になれば当然中止になると読んでいた。
案の定ダラダラ・ガースーは既定路線で同宣言を延長する。当然試合もまたまた中止と思いきや、北区サッカー協会から、「緊急事態宣言」が延期されましたがリーグは再開いたします・・のアナウンスが届く、確認したのは5/9,そう試合の一週間前の出来事でありました。まずはメンバー集まらない可能性が大であることから不戦敗の心配をする。取り急ぎ協会に不戦敗のレギュレーションを確認し、他に不戦敗申し入れチームを聞いてみるも「どこのチームからの不戦敗申し入れ無」の事実に愕然とし何が何でもメンバーを集めることに腐心する。
・参加確認督促
・いきなり助っ人勧誘
そしてシニア・マスターズまで幅を広げて助っ人依頼
そして苦労は報われる。マスターズから新規で助っ人4名、社会人で活躍しているメンバー(マスターズ世代)からも2名参加、中野は超久々参加。
そして強力な助っ人がタケルから2名もたらされた。計15名、不戦敗の覚悟が嘘のようにシニア・マスターズを併せ持つコスタリカの底力を見た思いがした。
初参加が多いことから連携面での不安を持ったままホイッスルを待ったスタメンは

永迫/タケル・ワタリ・ゼン・レイ/獅子・浅田/トモヤ・小篠・JR/岩田

不安を開始早々に吹っ飛ばしてくれ!

気持ちとは裏腹に相手(VERDE)も慎重な立ち上がり、もしや助っ人過多では・・そんな思いは開始8分FK獲得まで続く。9分にはCKからDFクリアミスもGKキャッチでチャンスにはならず。
11分再びFKも得点の香りせず、全体的に(相手も)連携ミス多くちぐはぐさが目立つ、繋がらない・・パスミス合戦でロングボールの蹴り合いも多かった。チャンスがないけどピンチもない。試合は淡々と時計だけが進んでいくようであった。
しかしいきなりチャンスが訪れた。15分レイが放った弧を描くクロスがGKの目測を誤らせファンブルに繋がる。こぼしたところに武田ならぬ平田が確実にボールをマウス内にパスを通す。待望の先取点!1-0
17分FKでさらなる攻勢も21分G前パス通されヒヤリ
26分タケルYカード奪う、良い時間帯が続くも30分獅子ミスからボール奪われCK与える。
CKの流れから早いクロスを供給され32分、今度は永迫のファンブルから短く繋がれゴールに叩き込まれる。尚も33分、強烈なシュート食らうも永迫ファインセーブでハーフタイムとなる
交代は
ワタリ/JR/岩田
INは
西形/ルカ/松島

後半1分いきなりルカ超快足を披露して右サイド突破、小篠のシュート呼ぶも枠外に外れる。
その後は3分にFK与え5分に左突破許し被弾も外に外れる。
そして10分、再びルカの突破からチャンス作り最後はトモヤが落としたところを浅田が抑えた素晴らしいシュート放ちゴールを奪う。
11分強烈なシュートは再びサコがセーブでCKに逃げる。CKからのシュートも枠外、勝ち点3ゲットのムードになってきた・・
15分相手痛み担架出動・・23分トモヤ左突破のクロスからからCK奪う
25分ゼンY貰う、26分久々のタケル足つってピッチ外に・・そこで与えたCK、嫌なムードは否めなかった・・そして的中、27分CKをヘッドで叩き込まれる。10人で戦っている時間がきつかった。30分足が動かなくなったタケルに代え中野投入で全員出場果たすもほぼ手中に収めた勝ち点3から2点が零れ落ちてしまった・・。

悔やんでも後悔先に立たず、勝ち点1を得た・・とポジティブシンキングでこれから戦い抜こう!

岩田▼ 35 5.5 初助っ人参加、連携ミス多は否めないがこぼれを確実に1G
松島△ 35 5.0 ボールが足についてなく、片鱗を見せる機会無く
JR▼ 35 5.0 突破はできなかったが運動量で前線を引っ張る
ルカ△ 35 5.5 超俊足を披露、DF度々置き去りにして浅田のゴールを呼ぶ
トモヤ 70 5.5 久々参加から全体に切れがなく今一も1Aで最低限の結果出す
小篠 70 5.0 初参加多くバランスに苦労も全体にそつなさを披露
浅田 70 6.5 ボランチでピンチを防ぎ、前線への攻め上がりで抑えたナイスG
獅子 70 5.0 連携ミスからパスミス目立つが全体を鼓舞し勝ち点に繋げる
レイ 70 5.5 豊富な運動量で前線までかき乱す。クロスがファンブル呼び1A
ワタリ▼ 35 5.0 CBで勝ち点ゲットに貢献、スピード不足をキャリアでカバー
西形△ 35 5.5 シャープな動きで要所・要所を締める。ミスが少ない確実なプレー
ゼン 70 5.5 初参加とは思えぬ堂々としたプレーでDFラインを締める
タケル▼ 65 5.0 最後に足釣りは残念も全体的にはサイドで躍動
中野△ 05 5.0 待望の久々参加、短い時間でボールに触れる
永迫 70 5.0 2失点、完全復帰には時間が必要だがファインセーブも目立つ

監督 5.0 メンバー集めに難儀も最低の満足は得る


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