岩槻グラウンド kick
off 13:20
FCコスタリカ 2(1-0
1-1)1 岩槻
【メンバー】
高橋 みつ 稲垣 遼 山崎 れびん 肉倉 半谷
福島 前原 徳久 広重 小菅 久保田 浅野
(以下助っ人)五十嵐 大塚
【得点】
福島2
2009年になって最初のゲーム。コスタリカにとってのxsslの位置付けからしても、この日のコンセプトは以下。
1.明後日にせまっている会長杯にベストで臨むための試合勘の取り戻し、同時にチーム力の向上
2.大前提である若手とマスターズの融合
3.チームへの融合;まだチーム歴の浅い半谷、久保田遼、この日初参加の徳久、本年マスターズ登録予定の五十嵐、大塚が、少しでも早くチーム(クラブ)に慣れ、個人としての最大スキルを早期に発揮できるようにする。
そして、「試合」であるからして最も重要なのは、当然勝利であった。
上記コンセプト達成を目的に、GK高橋 DFみつ、遼、稲垣、半谷 MF肉倉、山崎、れびん、徳久 FW前原、福島という12日会長杯を視野に入れたスタメンで開始。山崎の見事なクロスを福島がドンピシャでヘッドし先制、タテに狭いピッチのためコスタリカゴール周囲にボールを運ばれるケースも多々あるが、マークがずれず決定的ピンチもなく、前半はそのまま終了。
後半は、半谷、遼を(出来れば)フルタイム参戦させること、一方新戦力の五十嵐、大塚をできるだけ多くの時間使いたいことを考え、GK高橋 DF大塚、遼、稲垣、五十嵐 MF肉倉、半谷、広重、山崎 FW福島、石川と変更、稲垣には旧知の五十嵐、大塚を組み込んだDFラインの統率を依頼、遼はみつが万が一不在の時のDFリーダーをテストする、このため、みつ、れびんに外れてもらう。
とは言え勝利しなくてはならないため、特に急造DFラインには不安があったが、何とか持ちこたえ1−0のまま試合は推移、残り10分で福島-れびん、稲垣-小菅の交替を実施し、全てのゲーム前コンセプトを達成する予定だったが、相手もさるもので交替準備中に同点にされる。急遽交替を福島から半谷に変更し、再度攻めに出る。れびん加入により中盤でボールがさらに収まるようになり、遼のヘッドでの折り返しを福島が再度ゴールし、試合を決定的とした。
高橋 6.5 スーパーセーブあり
みつ 6.0 後半出場できずすみません
稲垣 6.5 1アシスト、後半はDF統率
遼 6.0 1アシスト、70分フル出場
山崎 6.0 カラダ、キレていた
れびん6.5 再出場で流れかえる
肉倉 6.0 コーチング良好
半谷 6.0 かなり慣れてきた
福島 6.5 2得点はおみごと
前原 6.0 相手DFを引っ張る
徳久 6.0 才能は随所に、もう少し慣れれば
広重 6.0 緩いピッチにアシとられチャンス作れず
小菅 6.0 危ない場面もあったが、故障上がりということで
久保田6.0 徳久氏のフォローに尽力
浅野 6.0 コンセプト達成度90%
五十嵐 助っ人のため評価せず
大塚 助っ人のため評価せず
(浅野) |